特許
J-GLOBAL ID：200903071341998174

白色LED及びその製造方法

発明者：
藤本 明

藤本 明 について

, 
浅川 鋼児

浅川 鋼児 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (8件)： 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-034581
公開番号（公開出願番号）：特開2006-222288
出願日： 2005年02月10日
公開日（公表日）： 2006年08月24日
要約：
【課題】 サファイア基板の表面上に良好な凹凸形状を簡易に形成することができ、白色LED高輝度化をはかる。【解決手段】 白色LEDにおいて、サファイア基板10の一方の主面上に発光層を含む半導体積層構造11〜15が形成され、通電によって所定波長の光を発光するLEDチップと、基板10の他方の主面上に被着され、屈折率が該基板10の屈折率と±5%以内の材料からなり、基板10と反対側の面に凹凸形状が形成された光取り出し膜19と、光取り出し膜19に対し基板と反対側に設けられ、光取り出し膜を通して得られる光の入射により白色光を発生する蛍光体とを備えた。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
サファイア基板の一方の主面上に発光層を含む半導体積層構造が形成され、通電によって所定波長の光を発光するLEDチップと、 前記基板の他方の主面上に被着され、屈折率が該基板の屈折率と±5%以内の材料からなり、前記基板と反対側の面に凹凸形状が形成された光取り出し膜と、 前記光取り出し膜に対し前記基板と反対側に設けられ、前記光取り出し膜を通して得られる光の入射により白色光を発生する蛍光体と、 を具備したことを特徴とする白色LED。
IPC (2件)：
H01L 33/00 ,  H01L 21/306
FI (2件)：
H01L33/00 A ,  H01L21/302 101B
Fターム (20件)：
5F004BA04 ,  5F004DA01 ,  5F004DA26 ,  5F004DB00 ,  5F004DB03 ,  5F004DB07 ,  5F004DB23 ,  5F004EB08 ,  5F041AA03 ,  5F041AA04 ,  5F041CA40 ,  5F041CA46 ,  5F041CA73 ,  5F041CA74 ,  5F041CA77 ,  5F041CB36 ,  5F041DA04 ,  5F041DA09 ,  5F041DA44 ,  5F041DB09
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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