特許
J-GLOBAL ID:200903071439866209

インターネット・プロトコル(IP)ネットワークのクラスタリング・システムにおけるTCP/IPの負荷バランシングおよびフェイルオーバ・プロセスのための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 誠
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-584659
公開番号(公開出願番号):特表2003-518338
出願日: 1999年10月15日
公開日(公表日): 2003年06月03日
要約:
【要約】本発明は、TCP/IPネットワークのクラスタ・システムの管理されたフェイルオーバのための有用な、独立した、そして明白なメカニズムを提供することができるインターネット・プロトコル(IP)ネットワークのクラスタリング・システムにおいてパケット消失アクティビティを監視するための方法および装置である。システムの平均消失パケット値の関数として適応間隔値が決定され、この適応間隔値が、1つのクラスタ・メンバーが次の活性保持メッセージを他のすべてのクラスタ・メンバーに送信しなければならない時期を決定するために使用され、そして前記活性保持メッセージはネットワークの消失パケット値を決定するために使用される。
請求項(抜粋):
TCP/IPネットワークのクラスタにおいてネットワーク・アクティビティを監視するため、および管理されたフェイルオーバのためのコンピュータに実装される方法であって、各クラスタ・メンバーは、プロセッサと、メモリと、前記メモリの中のプログラムと、ディスプレイ画面と、入出力ユニットとを有するコンピュータ・システムを備え、前記方法は、 a.前記クラスタの中の平均消失パケット値の関数としての時間間隔を表している適応間隔値を決定するステップと、 b.前記適応間隔値を使用して、ネットワークの消失パケット値を決定するために使用される次の活性保持メッセージを、1つのクラスタ・メンバーが他のすべてのクラスタ・メンバーに送信するべき時期を決定するステップとを含む方法。
IPC (4件):
H04L 12/56 100 ,  G06F 11/20 310 ,  G06F 11/30 310 ,  G06F 15/177 674
FI (4件):
H04L 12/56 100 A ,  G06F 11/20 310 C ,  G06F 11/30 310 B ,  G06F 15/177 674 B
Fターム (30件):
5B034BB01 ,  5B034BB05 ,  5B034BB17 ,  5B034DD02 ,  5B042GA10 ,  5B042GA11 ,  5B042GA12 ,  5B042GA18 ,  5B042GB01 ,  5B042JJ04 ,  5B042JJ13 ,  5B045BB28 ,  5B045BB42 ,  5B045CC06 ,  5B045GG04 ,  5B045JJ05 ,  5B045JJ26 ,  5K030GA01 ,  5K030GA04 ,  5K030HA08 ,  5K030HC17 ,  5K030HD03 ,  5K030JT06 ,  5K030KA01 ,  5K030KA02 ,  5K030KX30 ,  5K030LE03 ,  5K030MB12 ,  5K030MB13 ,  5K030MD02
引用特許:
審査官引用 (9件)
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