特許
J-GLOBAL ID:200903071479841926

クロック異常検出回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-144371
公開番号(公開出願番号):特開2001-326566
出願日: 2000年05月17日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【課題】 ゲート規模と消費電力が共に大型である。【解決手段】 クロック異常検出回路に、監視クロックを分周し出力する分周回路と、分周回路から入力される分周後の監視クロックを、被監視クロックをシフトクロックに用いてシフトさせるシフトレジスタと、それぞれ分周後の監視クロックの1周期を監視区間として相補的に動作し、各監視区間において、シフトレジスタの各段に現れる出力状態から被監視クロックの入力断の発生又は正常入力を超えるクロック入力の発生を監視し、被監視クロックの入力断から正常入力の検出までと、正常入力を超えるクロック入力から正常入力の検出までの間に異常信号の出力を行う複数の異常判定回路と、複数の異常判定回路の判定結果の論理和を演算する演算回路とを備える。
請求項(抜粋):
監視クロックを使用して、被監視クロックの異常検出を実行するクロック異常検出回路において、監視クロックを分周し出力する分周回路と、上記分周回路から入力される分周後の監視クロックを、被監視クロックをシフトクロックに用いてシフトさせるシフトレジスタと、それぞれ分周後の監視クロックの1周期を監視区間として相補的に動作し、各監視区間において、上記シフトレジスタの各段に現れる出力状態から被監視クロックの入力断の発生又は正常入力を超えるクロック入力の発生を監視し、被監視クロックの入力断から正常入力の検出までと、正常入力を超えるクロック入力から正常入力の検出までの間に異常信号の出力を行う複数の異常判定回路と、上記複数の異常判定回路の判定結果の論理和を演算する演算回路とを備えることを特徴とするクロック異常検出回路。
IPC (3件):
H03K 5/19 ,  G01R 29/02 ,  G06F 1/04 302
FI (5件):
H03K 5/19 L ,  H03K 5/19 T ,  G01R 29/02 J ,  G01R 29/02 P ,  G06F 1/04 302 A
Fターム (12件):
5J039HH03 ,  5J039HH04 ,  5J039HH10 ,  5J039KK05 ,  5J039KK08 ,  5J039KK09 ,  5J039KK10 ,  5J039KK26 ,  5J039KK27 ,  5J039MM04 ,  5J039MM16 ,  5J039NN01
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特開平3-083409
  • クロック断検出回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-119417   出願人:富士通株式会社
  • クロック断検出回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-319584   出願人:富士通株式会社
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