特許
J-GLOBAL ID:200903071688196159
開閉装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
安藤 武
, 中野 寛也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-303852
公開番号(公開出願番号):特開2009-127305
出願日: 2007年11月26日
公開日(公表日): 2009年06月11日
要約:
【課題】閉じ移動中の開閉体に障害物との当接等が生じても、開閉体が全閉位置又は略全閉位置に達するまで円滑に閉じ移動ができるようになる開閉装置を提供すること。【解決手段】開閉体であるシャッターカーテン11の厚さ方向における第2開閉部材であるスクリーン20の幅方向の端部20Cと、ガイド部材であるガイドレール30の開口部31の開口幅調整部を形成する柱状部材35との間であって、スクリーン20の幅方向の端部20Cにおける第1開閉部材であるスラット連設体13とスクリーン20との連結部の近傍であるスクリーン20の袋部20Dを構成する補助スクリーン28の幅方向の端部28Cには、シャッターカーテン11の閉じ移動中における前記袋部20Dの幅方向の端部28Eと、柱状部材35との引っ掛かりを防止するための引っ掛かり防止部材である板ばね36を設ける。【選択図】図4
請求項(抜粋):
開閉移動する開閉体と、この開閉体の幅方向の端部がスライド自在に挿入される開口部が形成され、前記開閉体の開閉移動を案内するガイド部材と、を有し、前記開閉体は、第1開閉部材と、この第1開閉部材よりも閉じ側に配置され、前記第1開閉部材の厚さ寸法よりも小さい厚さ寸法を有する第2開閉部材と、を含んで構成され、前記ガイド部材の前記開口部の内側には、この開口部のうち、前記開閉体が全閉位置又は略全閉位置に達しているときにおける前記第2開閉部材の幅方向の端部が挿入される部分における前記開閉体の厚さ方向の寸法を狭くするための開口幅調整部が設けられている開閉装置において、前記第2開閉部材の前記幅方向の前記端部には、前記開閉体の閉じ移動中におけるこの端部と前記開口幅調整部との引っ掛かりを防止するための引っ掛かり防止部材が設けられていることを特徴とする開閉装置。
IPC (2件):
FI (3件):
E06B9/84 B
, E06B9/17 U
, E06B9/17 M
Fターム (7件):
2E042AA01
, 2E042AA06
, 2E042CA01
, 2E042CB04
, 2E042CB06
, 2E042CB10
, 2E042CB17
引用特許:
出願人引用 (2件)
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防火・防煙シャッター
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-123296
出願人:鈴木シャッター工業株式会社
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シャッター装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-066747
出願人:文化シヤッター株式会社
審査官引用 (6件)
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