特許
J-GLOBAL ID:200903071806651540

生検カニューレの調節可能な深さ停止部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田澤 博昭 ,  加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-119035
公開番号(公開出願番号):特開2007-296344
出願日: 2007年04月27日
公開日(公表日): 2007年11月15日
要約:
【課題】生検カニューレと共に使用するためのデバイスを提供する。【解決手段】ブレスト・コイルと共に用いられる限局化固定具の、横側または中央の圧縮プレートのいずれかとして、用いられるグリッド・プレート、を伴う、生検システムは、所望の空間的な配向で、選択されたガイド穴を位置決めするために回転した後に、グリッド・プレートの中の所望の長方形の凹部の中に挿入可能である、回転可能なガイド・キューブ、を備えている。このガイド・キューブの様式は、付加的な穴の位置と、斜めの穴と、非円形状の生検器具のカニューレを、回転するように、支持するために、回転式の案内部材と共に、機能する、拡大された円形の穴と、を与えるために、二軸において回転可能であるもの、を含む。回転式の案内部材は、その上の選択された縦方向の位置に容易にスライドするための、係止解除状態、を有していてよい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
生検カニューレと共に使用するためのデバイスにおいて、 前記生検カニューレを受容して、少なくとも部分的に前記生検カニューレの周囲を取り囲むような、大きさに作られている軸穴、を定めている案内部分と、 前記生検カニューレに係合して、当該生検カニューレに対する前記案内部分の偶発的な近位側への移動を阻止するように、配置される係止部分と、 前記案内部分に取り付けられていて、所望の深さにおいて、前記生検カニューレの遠位側への挿入を妨げるように配置されている、横方向の部分と、 を備えている、デバイス。
IPC (2件):
A61B 10/02 ,  A61B 17/34
FI (2件):
A61B10/00 103M ,  A61B17/34
Fターム (2件):
4C060FF26 ,  4C060MM24
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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