特許
J-GLOBAL ID:200903072075968651

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-144154
公開番号(公開出願番号):特開2008-295672
出願日: 2007年05月30日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】リミッター機能を備える遊技機において、遊技状態を好適に変化させる遊技機を提供する。【解決手段】確変リミッター到達時(3回目大当り)まで低ベースであった場合に大当りとなると、大当りの後に特図ゲームが100回実行されるまで高ベースに制御され、次回5ラウンドの大当りとなりやすくなる。また、確変リミッター到達時までに高ベースとなっていれば、確変リミッター到達時に遊技者が特図A又は特図Bのいずれかを狙うことができ、特図Aで大当りとなった場合5ラウンドの大当りとはなりにくいが大当り終了後に高ベースとなり、特図Bで大当りとなった場合5ラウンドの大当りとなるが大当り終了後に低ベースとなる。【選択図】図10
請求項(抜粋):
始動条件が成立したことに基づいて各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示手段を備え、前記識別情報の表示結果が予め定められた特定表示結果となったことに対応して遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 所定の条件が成立している場合、前記特定遊技状態が終了した後、前記表示結果が前記特定表示結果となる確率が通常確率状態よりも向上する高確率状態に制御する高確率状態制御手段と、 前記高確率状態において前記特定遊技状態に所定の上限回数制御された場合に当該特定遊技状態の終了後の遊技状態を前記通常確率状態に制御する高確率状態終了手段と、 遊技球が入賞しやすい入賞有利状態と当該入賞有利状態より遊技球が入賞しにくいまたは入賞しない入賞不利状態とに動作可能であって、遊技球の入賞により前記始動条件が成立する可変入賞装置と、 前記特定遊技状態が終了した後、所定の終了条件が成立するまで前記可変入賞装置を前記入賞有利状態に制御する有利状態制御手段と、を備え、 前記有利状態制御手段は、前記特定遊技状態終了後に前記高確率状態終了手段によって前記通常確率状態に制御するときに当該特定遊技状態の発生が前記入賞有利状態であったか前記入賞不利状態であったかに応じて、前記有利状態制御手段における前記所定の終了条件を異ならせる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 317 ,  A63F7/02 320
Fターム (15件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA51 ,  2C088BB21 ,  2C088BC15 ,  2C088BC58 ,  2C088CA17 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EA15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-199330   出願人:株式会社三共
審査官引用 (6件)
  • 遊技機およびシミュレーションプログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-166034   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-292945   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-433772   出願人:アビリット株式会社
全件表示

前のページに戻る