特許
J-GLOBAL ID:200903072081533632

検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-343051
公開番号(公開出願番号):特開2008-157625
出願日: 2006年12月20日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】 従来の検出装置では、検体の数と同数の検出器を設ける必要があり、システムが複雑になりがちであった。【解決手段】 そこで、本発明は、伝播遅延時間の異なる複数の電磁波伝送路とこれらの複数の電磁波伝送路を結合する結合伝送路を設け同一の電磁波検出部で検出ることにより、検体の数よりも少ない電磁波検出器を有する検出装置を提供することが可能になる。これにより、システムの複雑さを低減することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
30GHzから30THzの周波数帯域を含む電磁波を用いて検体を検出する検出装置であって、 前記電磁波の伝搬遅延時間が異なる複数の電磁波伝送路と、 前記複数の電磁波伝送路から伝播してきた電磁波を同一の電磁波検出部に伝送するための結合伝送路と、 前記結合伝送路を伝播してきた電磁波を検出する電磁波検出部とを備え、 前記複数の電磁波伝送路及び前記結合伝送路が基板上に形成されていることを特徴とする検出装置。
IPC (1件):
G01N 21/35
FI (1件):
G01N21/35 Z
Fターム (16件):
2G059AA01 ,  2G059BB04 ,  2G059BB12 ,  2G059CC16 ,  2G059DD01 ,  2G059DD13 ,  2G059EE01 ,  2G059EE12 ,  2G059FF08 ,  2G059FF11 ,  2G059GG01 ,  2G059GG02 ,  2G059GG08 ,  2G059JJ17 ,  2G059KK09 ,  2G059LL01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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引用文献:
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