特許
J-GLOBAL ID：200903072812906417

トナー、画像形成方法、画像形成装置

発明者：
橋本 康弘

橋本 康弘 について

, 
御厨 裕司

御厨 裕司 について

, 
稲葉 功二

稲葉 功二 について

, 
中山 憲一

中山 憲一 について

, 
五十嵐 友昭

五十嵐 友昭 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (2件)： 渡辺 敬介 ,  山口 芳広
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-379268
公開番号（公開出願番号）：特開2006-184687
出願日： 2004年12月28日
公開日（公表日）： 2006年07月13日
要約：
【課題】 長期使用においても濃度薄や画像ムラ、カブリ、転写ムラ、およびトナーや外添剤の潜像担持体および現像剤担持体表面への融着や層厚規制部材への融着等、部材汚染といった問題の発生のない優れた画像が得られるトナーを提供することにある。【解決手段】 少なくとも結着樹脂、着色剤、ワックス及び荷電制御剤を少なくとも含有する非磁性トナー粒子と無機微粉体を有する非磁性トナーであって、水系にて造粒し、下記構造式(A)で表される化合物を重合開始剤として使用して作製され、該トナーのBET比表面積が1.50以上5.00以下であり、平均円形度が0.960以上0.995以下であり、凝集度が5%以上45%以下であることを特徴とする。 【化1】【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
少なくとも結着樹脂、着色剤、ワックス及び荷電制御剤を少なくとも含有する非磁性トナー粒子と無機微粉体を有する非磁性トナーであって、水系にて造粒し、下記構造式(A)で表される化合物を重合開始剤として使用して作製され、該トナーのBET比表面積が1.50以上5.00以下であり、平均円形度が0.960以上0.995以下であり、凝集度が5%以上45%以下であることを特徴とするトナー。
IPC (3件)：
G03G 9/087 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/097
FI (4件)：
G03G9/08 384 ,  G03G9/08 365 ,  G03G9/08 374 ,  G03G9/08 344
Fターム (13件)：
2H005AA06 ,  2H005AA08 ,  2H005AA15 ,  2H005AB06 ,  2H005CA14 ,  2H005CB07 ,  2H005CB13 ,  2H005DA02 ,  2H005DA03 ,  2H005EA03 ,  2H005EA05 ,  2H005EA10 ,  2H005FA07
引用特許：
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM