特許
J-GLOBAL ID:200903072863185218
導波路型光センサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山川 政樹
, 黒川 弘朗
, 山川 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-148283
公開番号(公開出願番号):特開2005-331614
出願日: 2004年05月18日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】生体情報などを常時分析することが可能な小型のセンサを、より安価に提供できるようにする。【解決手段】検出領域121,スラブ型分光部108,光検出部111、制御回路114、無線送受信部115、さらには、図示しない電源部を基板101の裏面に設け、これらを一体としたので、小型化が非常に容易である。検出領域121,スラブ型分光部108,光検出部111、制御回路114は、公知のシリコン加工技術により同一の製造課程で形成可能であり、光源105や電源部は、装着することで一体化することが容易である。電源部としては、公知のポリマー電池などの小型電池を用いることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板の上に形成された下部クラッド層と、
この下部クラッド層の上に形成されて少なくとも一部の面が検出領域で露出したコアと、
このコアから構成された導波路の光入射端と、
前記導波路の光出射端と、
前記下部クラッド層の上に形成されて前記光入射端に光源光を入射する光源と、
前記下部クラッド層の上に形成されて前記光出射端より出射された光を分光するスラブ型分光部と、
このスラブ型分光部により分光された光を検出する光検出手段と
を少なくとも備え、
前記検出領域で、前記コアは導波方向を変更して往復して配置され、
前記スラブ型分光部は、前記コアの一部で構成され、
前記検出領域で前記コアの露出した面に分析対象物が接触する
ことを特徴とする光導波路型センサ。
IPC (3件):
G02B6/122
, A61B5/145
, G02B6/12
FI (3件):
G02B6/12 A
, G02B6/12 F
, A61B5/14 310
Fターム (11件):
2H047KA03
, 2H047KA12
, 2H047LA19
, 2H047MA07
, 2H047QA02
, 2H047RA01
, 2H047TA43
, 4C038KK01
, 4C038KL05
, 4C038KL07
, 4C038KY04
引用特許:
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