特許
J-GLOBAL ID:200903073114114254

エンジンのジェネレータ冷却構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大森 忠孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-267107
公開番号(公開出願番号):特開2007-077882
出願日: 2005年09月14日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】エンジンのジェネレータ冷却構造において、ジェネレータ冷却用のオイル通路構造を簡素化すると共に、オイル噴出口からのオイル圧の低下を防ぐ。【解決手段】クランクケース1のクランク軸長方向の端部にジェネレータ室14を設け、該ジェネレータ室14内に、ジェネレータ15として、たとえばロータ45とステータコイル46を収納しているエンジンのジェネレータ冷却構造である。クランク軸7の軸芯より下方の下部クランクケース部材3に形成されたオイル通路、たとえば第2のメインギャラリ42に、前記ジェネレータ室14内の下部にオイルを噴出するオイル噴出口21を形成している。好ましくは、前記オイル噴出口21は、前記ジェネレータ室14の下端部に位置し、また、オイル噴出口21には、絞り孔38が設けられている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
クランクケースのクランク軸長方向の端部にジェネレータ室を設け、該ジェネレータ室内にジェネレータを収納しているエンジンのジェネレータ冷却構造において、 前記クランク軸の軸芯より下方のクランクケース部分に形成されたオイル通路に、前記ジェネレータ室内の下部にオイルを噴出するオイル噴出口を形成していることを特徴とするエンジンのジェネレータ冷却構造。
IPC (5件):
F01M 1/08 ,  F01M 9/10 ,  F02B 67/00 ,  F01M 1/06 ,  F01M 1/16
FI (5件):
F01M1/08 A ,  F01M9/10 Z ,  F02B67/00 J ,  F01M1/06 D ,  F01M1/16 E
Fターム (7件):
3G013AA07 ,  3G013AA16 ,  3G013AB02 ,  3G013BA02 ,  3G013BC25 ,  3G013BD24 ,  3G013CA06
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
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