特許
J-GLOBAL ID:200903073211145865

プルトニウムまたはプルトニウム合金の溶解方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外7名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-554891
公開番号(公開出願番号):特表2002-518591
出願日: 1999年06月17日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】本発明は、硝酸、プルトニウムに対して錯形成特性を有するカルボン酸、および少なくとも一つの-NH2基を有する化合物を含む水性溶解混合物と接触させることによる、プルトニウムまたはプルトニウム合金を溶解する方法に関する。また、プルトニウムまたはプルトニウム合金を酸化プルトニウムに転換し、前記酸化物から核燃料を製造する処理にも関する。特に、MOX燃料の形態で、民間の原子炉において使用するために核兵器に含まれるプルトニウムの解体に適用される。
請求項(抜粋):
硝酸、プルトニウムに対して錯形成特性を有するカルボン酸、および少なくとも一つの-NH2基を有する化合物を含む水性溶解混合物と接触させることにより、プルトニウムまたはプルトニウム合金を溶解する方法。
IPC (7件):
C22B 60/04 ,  C01G 56/00 ,  C22B 3/04 ,  C23F 1/30 ,  G21C 19/38 ,  G21C 19/46 ,  G21F 9/30 561
FI (7件):
C22B 60/04 ,  C01G 56/00 ,  C23F 1/30 ,  G21C 19/38 ,  G21C 19/46 ,  G21F 9/30 561 F ,  C22B 3/00 A
Fターム (17件):
4G048AA08 ,  4G048AB02 ,  4G048AC08 ,  4G048AE02 ,  4G048AE08 ,  4K001AA42 ,  4K001BA22 ,  4K001DB06 ,  4K001DB11 ,  4K057WA18 ,  4K057WA20 ,  4K057WB20 ,  4K057WE02 ,  4K057WE11 ,  4K057WE14 ,  4K057WE30 ,  4K057WN10
引用特許:
出願人引用 (16件)
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審査官引用 (8件)
  • 特開平1-316690
  • 特公昭40-006679
  • 特公昭37-006799
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引用文献:
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