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特許
J-GLOBAL ID:200903073316413300

軸封装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邊 隆文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-320716
公開番号(公開出願番号):特開2000-145976
出願日: 1998年11月11日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】静止軸1と、この静止軸1を中心として回転駆動される回転体2との間の隙間を、回転体2の回転数にかかわらず低発塵にて確実に密封することができる軸封装置を提供する。【解決手段】静止軸1と回転体2との間に、外部加圧形非接触シール4を介在した。静止軸1の内部に第2のガス供給路5を設け、この第2のガス供給路5と、前記非接触シール4の第1のガス供給路44とを通して、非接触シール4の回転密封環41と静止密封環42との間の微少隙間Sにシールガスを供給する。
請求項(抜粋):
静止軸と、この静止軸を中心として回転駆動される回転体との間の隙間を密封する軸封装置において、前記回転体に一体回転可能に取付けられた回転密封環と、前記静止軸に取付けられ、前記回転密封環に微少隙間を有して対向させる静止密封環と、前記静止軸側に設けられ、前記微少隙間に連通する第1のガス供給路とを有する外部加圧形非接触シールと、前記静止軸の内部を挿通し、前記第1のガス供給路にシールガスを供給する第2のガス供給路とを備えることを特徴とする軸封装置。
IPC (2件):
F16J 15/34 ,  F16J 15/40
FI (2件):
F16J 15/34 Z ,  F16J 15/40 Z
Fターム (12件):
3J041AA02 ,  3J041AA06 ,  3J041BA04 ,  3J041BA09 ,  3J041DA05 ,  3J041DA06 ,  3J041DA11 ,  3J042AA05 ,  3J042AA11 ,  3J042BA03 ,  3J042CA15 ,  3J042DA10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 軸封装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-127443   出願人:三菱重工業株式会社
  • 特開平2-146374

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