特許
J-GLOBAL ID:200903073508285771

送信回路

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-308931
公開番号(公開出願番号):特開2000-138599
出願日: 1998年10月29日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】 高出力電力時におけるS/Nや、中低電力出力時におけるC/Nを改善し、さらに、利得減衰特性を直線的にする。【解決手段】 中間周波増幅器1と高周波増幅器3と駆動増幅器4とを可変利得増幅器で構成し、自動利得制御電圧によって中間周波増幅器1の利得と高周波増幅器3の利得と駆動増幅器4の利得とを変えるようにした。
請求項(抜粋):
中間周波信号を増幅する中間周波増幅器と、前記中間周波信号を前記中間周波信号よりも周波数が高い送信信号に周波数変換する周波数変換器と、前記送信信号を増幅する高周波増幅器と、前記高周波増幅器で増幅された送信信号をさらに増幅するとともに電力増幅器に入力する駆動増幅器とを備え、前記中間周波増幅器と前記高周波増幅器と前記駆動増幅器とを可変利得増幅器で構成し、自動利得制御電圧によって前記中間周波増幅器の利得と前記高周波増幅器の利得と前記駆動増幅器の利得とを変えるようにしたことを特徴とする送信回路。
Fターム (8件):
5K060CC04 ,  5K060DD04 ,  5K060EE05 ,  5K060HH08 ,  5K060HH09 ,  5K060LL01 ,  5K060LL11 ,  5K060LL22
引用特許:
審査官引用 (5件)
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