特許
J-GLOBAL ID:200903074088132989
電子線ビーム描画方法および電子線ビーム描画用マスク
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-284512
公開番号(公開出願番号):特開2001-110700
出願日: 1999年10月05日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 近接効果補正により微細パターンを精度良く描画できるとともに、生産性を向上させることが可能な電子線ビーム描画方法および電子線ビーム描画用マスクの提供。【解決手段】 描画される設計パターンの面積密度分布に応じて、設計パターンを分割し、この分割された分割領域ごとにパターン形成された電子線ビーム描画用マスクを用いて、分割領域ごとに、異なる照射量の前記電子線ビームを照射して近接効果を補正する方法、および、マスクを、描画される設計パターンの面積密度分布に応じて、設計パターンを分割し、この分割された分割領域ごとにパターン形成された構成とする。
請求項(抜粋):
電子線ビーム部分一括投影露光装置を用いた電子線ビーム描画方法において、前記電子線ビームを照射する際に、描画される設計パターンの面積密度分布に応じて、当該設計パターンを分割し、この分割された分割領域ごとにパターン形成された電子線ビーム描画用マスクを用いて、前記分割領域ごとに、マスクステージおよびウェハステージのスキャン速度を調整することにより、異なる照射量の前記電子線ビームを照射する工程を含むことを特徴とする電子線ビーム描画方法。
IPC (3件):
H01L 21/027
, G03F 1/16
, G03F 7/20 504
FI (5件):
G03F 1/16 B
, G03F 7/20 504
, H01L 21/30 541 S
, H01L 21/30 541 J
, H01L 21/30 541 M
Fターム (14件):
2H095BA08
, 2H095BB02
, 2H095BB32
, 2H097AA03
, 2H097CA16
, 2H097GB01
, 2H097LA10
, 5F056AA06
, 5F056CA05
, 5F056CB03
, 5F056CB23
, 5F056CC12
, 5F056CC13
, 5F056FA08
引用特許:
出願人引用 (9件)
-
特開平1-241122
-
電子線露光方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-131539
出願人:日本電気株式会社
-
特開昭54-051480
全件表示
前のページに戻る