特許
J-GLOBAL ID:200903074243935295

コンタクトホール等の形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 康司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-097988
公開番号(公開出願番号):特開平11-354499
出願日: 1998年04月09日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】 ボーイングやエッチストップなどを生ずることなくコンタクトホール等の開口部を形成できる方法を提供する。特に開口径が0.2μm以下や0.1μm以下などの微細なコンタクトホール等を形成するのに最適な方法を提供する。【解決手段】 基板1表面の絶縁膜2上に成膜されたポリシリコン膜3にホール開口部3aを形成し,ホール開口部3aの内側面にポリシリコン5を堆積してホール開口部3aの径を狭めた後,ポリシリコン膜3をマスクとしてドライエッチングを行い,絶縁膜2に対してコンタクトホール等の開口部2aを形成する方法において,エッチングガスにCHF3とCOとの混合ガスを用い,かつ絶縁膜2にnon-dopeの酸化シリコン膜を用いる。
請求項(抜粋):
基板表面の絶縁膜上に成膜されたポリシリコン膜にホール開口部を形成し,該ホール開口部の内側面にポリシリコンを堆積してホール開口部の径を狭めた後,ポリシリコン膜をマスクとしてドライエッチングを行い,絶縁膜に対してコンタクトホール等の開口部を形成する方法において,エッチングガスにCHF3とCOとの混合ガスを用い,かつ前記絶縁膜にnon-dopeの酸化シリコン膜を用いることを特徴とする,コンタクトホール等の形成方法。
IPC (2件):
H01L 21/3065 ,  H01L 21/768
FI (2件):
H01L 21/302 F ,  H01L 21/90 C
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 微細接続孔の形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-231341   出願人:ソニー株式会社
  • ドライエッチング方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-092527   出願人:松下電器産業株式会社
  • トレンチの形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-236217   出願人:ソニー株式会社
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