特許
J-GLOBAL ID:200903074282839619

自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-235816
公開番号(公開出願番号):特開2008-058163
出願日: 2006年08月31日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】クロスコンタミネーションの防止についての精度をさらに向上させた自動分析装置を提供する。【解決手段】サンプル分注プローブ洗浄機構81,試薬分注プローブ洗浄機構82,攪拌機構洗浄機構83それぞれの制御作動中、対応する液流検出部111,112,113,114,115,116及び液面検出部121,122から供給される検出信号に基づいて、分注プローブ42,52への洗浄液吐出液量や洗浄槽における洗浄液の貯留液量を取得する。これら取得した洗浄液吐出液量や貯留液量を予め定めた基準量と比較することによって、分注プローブ42,52への洗浄液の供給や洗浄槽における洗浄液の貯留及び排出に異常があるか否かを監視し、異常が判別された場合には、プリンタ108やCRT106によって報知する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
サンプル及び試薬を反応させる容器と、該容器内にサンプル及び試薬をそれぞれ分注する分注プローブと、該分注プローブによって前記容器内にそれぞれ分注されたサンプル及び試薬を攪拌する攪拌器と、これら各部をそれぞれ洗浄する洗浄機構とを備えた自動分析装置であって、 洗浄液がそれぞれ対応する前記洗浄機構で洗浄対象に対して所定の条件を満たして供給されているか否かを検知する検出部 を備えていることを特徴とする自動分析装置。
IPC (2件):
G01N 35/02 ,  G01N 35/10
FI (2件):
G01N35/02 E ,  G01N35/06 F
Fターム (15件):
2G058CB05 ,  2G058CD04 ,  2G058CE08 ,  2G058ED03 ,  2G058FA02 ,  2G058FB03 ,  2G058FB06 ,  2G058FB07 ,  2G058FB12 ,  2G058FB21 ,  2G058GA03 ,  2G058GB02 ,  2G058GD06 ,  2G058GE03 ,  2G058GE10
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
  • 自動分析装置及びその管理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-100759   出願人:株式会社東芝
  • 自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-216371   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-015528   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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