特許
J-GLOBAL ID:200903074442405432

変倍光学系、撮像装置、変倍光学系の変倍方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-177530
公開番号(公開出願番号):特開2008-046612
出願日: 2007年07月05日
公開日(公表日): 2008年02月28日
要約:
【課題】高変倍比を有し、良好な光学性能を有する変倍光学系、撮像装置、及び変倍光学系の変倍方法を提供する。【解決手段】物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、負の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4とを有し、第2レンズ群G2と第4レンズ群G4との間に開口絞りSを有し、広角端状態Wから望遠端状態Tへの変倍に際して、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔が増大し、第3レンズ群G3と第4レンズ群G4との間隔が減少するように、各レンズ群が移動し、また開口絞りSは第3レンズ群G3とともに移動し、さらに所定の条件式を満足する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、負の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群とを有し、 前記第2レンズ群と前記第4レンズ群との間に開口絞りを有し、 広角端状態から望遠端状態への変倍に際して、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔が増大し、前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との間隔が減少するように、前記各レンズ群が移動し、また前記開口絞りは前記第3レンズ群とともに移動し、 さらに以下の条件式を満足することを特徴とする変倍光学系。 1.20<f2/fw<2.50 -2.10<f3/fw<-0.80 但し、 f2:前記第2レンズ群の焦点距離 f3:前記第3レンズ群の焦点距離 fw:広角端状態における前記変倍光学系の焦点距離
IPC (4件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/232
FI (4件):
G02B15/20 ,  G02B13/18 ,  H04N5/225 D ,  H04N5/232 Z
Fターム (38件):
2H087KA03 ,  2H087LA01 ,  2H087PA07 ,  2H087PA08 ,  2H087PA09 ,  2H087PA16 ,  2H087PB12 ,  2H087PB13 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA22 ,  2H087QA26 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087RA04 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA36 ,  2H087SA24 ,  2H087SA26 ,  2H087SA30 ,  2H087SA32 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SB05 ,  2H087SB14 ,  2H087SB23 ,  2H087SB24 ,  2H087SB34 ,  5C122DA01 ,  5C122EA31 ,  5C122FB02 ,  5C122FB03 ,  5C122HB06
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (10件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-297867   出願人:株式会社ニコン
  • 防振機能を有した変倍光学系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-363193   出願人:キヤノン株式会社
  • ズームレンズ系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-269040   出願人:ペンタックス株式会社
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