特許
J-GLOBAL ID:200903074766562786
浮遊トラップ型不揮発性メモリ素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-188646
公開番号(公開出願番号):特開2003-068897
出願日: 2002年06月27日
公開日(公表日): 2003年03月07日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 浮遊トラップ型メモリ素子も於いて、データ保持機能を強化するためトンネリング絶縁膜を厚くしても、消去動作が正確に行われるようにする。【解決手段】半導体基板10、基板上に形成されたゲート電極27、基板とゲート電極との間に順次に形成されたトンネリング絶縁膜20、電荷貯蔵層22、ブロッキング絶縁膜、ゲート電極の両側の基板に形成された不純物ドーピング層を含む。ブロッキング絶縁膜の誘電率がトンネリング絶縁膜の誘電率に比べて大きい高誘電膜を少なくとも一層含む。
請求項(抜粋):
半導体基板と、前記基板上に形成されたゲート電極と、前記基板と前記ゲート電極との間に順次に積層されたトンネリング絶縁膜、電荷貯蔵層、ブロッキング絶縁膜と、前記ゲート電極の両側の前記基板に形成された不純物ドーピング層とを含み、前記ブロッキング絶縁膜は誘電率が前記トンネリング絶縁膜の誘電率に比べて高い高誘電膜を少なくとも一層含むことを特徴とする不揮発性半導体メモリ素子。
IPC (4件):
H01L 21/8247
, H01L 27/115
, H01L 29/788
, H01L 29/792
FI (2件):
H01L 29/78 371
, H01L 27/10 434
Fターム (24件):
5F083EP17
, 5F083EP18
, 5F083EP48
, 5F083EP49
, 5F083EP76
, 5F083ER03
, 5F083ER11
, 5F083ER14
, 5F083GA01
, 5F083GA06
, 5F083GA21
, 5F083GA24
, 5F083JA02
, 5F083JA03
, 5F083JA04
, 5F083JA06
, 5F083JA14
, 5F083JA15
, 5F083JA17
, 5F101BA45
, 5F101BA47
, 5F101BB02
, 5F101BC02
, 5F101BD34
引用特許:
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