特許
J-GLOBAL ID:200903074809469327

データ送信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-081179
公開番号(公開出願番号):特開2005-267420
出願日: 2004年03月19日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】データを無線送信するテレメータ等において、消費電力低減を図る。【解決手段】テレメータの電力は、固定側に設けられた永久磁石と可動側に設けられたコイル26、58との相対的変位による電磁誘導により供給する。送信機24は、動作中(発電中)は誘導起電力により所定の周期でデータを送信し、停止中(非発電中)は蓄積用キャパシタ38に蓄積された電力を用いるとともに、所定の周期よりも長い周期でデータを送信することで省電力化を図る。【選択図】図5
請求項(抜粋):
2つの部材間の相対的変位を電気エネルギに変換する変換手段と、 前記電気エネルギを蓄積する蓄積手段と、 前記2つの部材の動作状態と停止状態とを検出する検出手段と、 前記検出手段で動作状態を検出した場合に前記変換手段からの電気エネルギにより動作して所定周期でデータを送信し、前記検出手段で停止状態を検出した場合に前記蓄積手段に蓄積された電気エネルギにより動作して前記所定周期よりも長い周期でデータを送信する送信手段と、 を有することを特徴とするデータ送信装置。
IPC (3件):
G08C17/02 ,  G08C19/00 ,  H02K35/00
FI (3件):
G08C17/00 B ,  G08C19/00 301A ,  H02K35/00
Fターム (16件):
2F073AA02 ,  2F073AA35 ,  2F073AA36 ,  2F073AB02 ,  2F073AB07 ,  2F073BB02 ,  2F073BC02 ,  2F073CC01 ,  2F073DE06 ,  2F073DE20 ,  2F073EE12 ,  2F073EE13 ,  2F073GG03 ,  2F073GG04 ,  2F073GG07 ,  2F073GG08
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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