特許
J-GLOBAL ID:200903075336163957
プロセスカートリッジ用メモリー媒体、プロセスカートリッジ、電子写真画像形成装置及び電子写真画像形成システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-294584
公開番号(公開出願番号):特開2001-117425
出願日: 1999年10月15日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 メモリー媒体を用いて種々のプロセス条件を変化させるためのタイミング情報を記憶させ、カートリッジが使用されることに伴って累積された使用量情報と合わせてプロセス条件を変更することにより、カートリッジの個体差を吸収し安定した画質を提供することのできるプロセスカートリッジ、プロセスカートリッジが着脱自在とされる画像形成装置及び画像形成システムを提供する。【解決手段】 プロセスカートリッジCに設けられるメモリー媒体22には、画像形成プロセス条件を変更するため情報として、各々のプロセスカートリッジ固有の条件変更のためのパラメーター値に関する情報が記憶される。
請求項(抜粋):
電子写真用感光体と、前記感光体に作用するプロセス手段の少なくとも一つを一体的にユニット化して画像形成装置本体から着脱可能としたプロセスカートリッジに装着され、前記プロセスカートリッジに関する情報を記憶して前記記憶内容を前記画像形成装置本体に伝達するプロセスカートリッジ用メモリー媒体において、前記画像形成装置本体は、前記メモリー媒体の記憶内容を読み書きする手段と、前記カートリッジが画像形成装置本体に装着されて使用された量を統計的に計算する手段と、前記使用された量と前記メモリー媒体の記憶情報に基づいて画像形成プロセス条件を変更する制御手段と、を有し、前記メモリー媒体には、前記画像形成プロセス条件を変更するため情報として、各々のプロセスカートリッジ固有の条件変更のためのパラメーター値に関する情報が記憶されることを特徴とするプロセスカートリッジ用メモリー媒体。
IPC (3件):
G03G 21/00 370
, G03G 15/00 303
, G03G 21/18
FI (3件):
G03G 21/00 370
, G03G 15/00 303
, G03G 15/00 556
Fターム (22件):
2H027DA27
, 2H027DA39
, 2H027DA45
, 2H027DE07
, 2H027EA01
, 2H027EC06
, 2H027ED03
, 2H027ED28
, 2H027EE08
, 2H027EE10
, 2H027EJ05
, 2H027FC03
, 2H027HB15
, 2H027HB18
, 2H027ZA09
, 2H071BA04
, 2H071DA06
, 2H071DA08
, 2H071DA13
, 2H071DA15
, 2H071DA31
, 2H071DA32
引用特許:
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