特許
J-GLOBAL ID:200903075730239551

リニアモータ冷却部品の組み合わせ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 竹本 松司 ,  杉山 秀雄 ,  湯田 浩一 ,  魚住 高博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-099183
公開番号(公開出願番号):特開2008-259323
出願日: 2007年04月05日
公開日(公表日): 2008年10月23日
要約:
【課題】種々の長さのリニアモータに冷却手段として適用できる汎用性のあるリニアモータ冷却部品の組み合わせセットを提供する。【解決手段】磁石2が配設されたリニアモータの固定子要素板1の寸法に合わせた板部品7と、配管4と、板部品7と配管を結合する結合材の組み合わせでリニアモータの冷却手段を構成する。板部品7の両端は屈曲され、配管収容部6が形成されている。固定子要素板1に設けられた取り付け穴3及び板部品7に設けられた対応する取り付け穴を介して、固定子要素板1と板部品7を重ねて機械8に取り付ける。配管4を板部品7の両端の配管収容部6に通す。これで、冷却手段の取り付けは完了する。板部品7が分割されているから、リニアモータのストロークの長さに関係なく、かつ固定子要素板1の配列にも影響を受けず、冷却手段を構成でき汎用性がある。【選択図】図4
請求項(抜粋):
リニアモータを冷却するための冷却部品の組み合わせであって、複数の板部品と、冷媒用の配管と、該複数の板部品と該冷媒用の配管とを密着させる結合材との組み合わせからなり、前記板部品はリニアモータの固定子を構成する固定子要素板の寸法に合わせた寸法とされ、複数の板部品の両辺に結合材を用いて冷媒用の配管の直線部を結合してリニアモータを冷却する冷却手段を構成するようにしたリニアモータ冷却部品の組み合わせ。
IPC (3件):
H02K 41/02 ,  H02K 41/03 ,  H02K 9/19
FI (4件):
H02K41/02 Z ,  H02K41/03 A ,  H02K9/19 A ,  H02K9/19 Z
Fターム (10件):
5H609BB08 ,  5H609PP06 ,  5H609QQ04 ,  5H609QQ09 ,  5H609RR37 ,  5H609RR74 ,  5H641BB06 ,  5H641GG03 ,  5H641HH02 ,  5H641JB05
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第3759097号公報
  • 冷却コイルを備えたモータ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2003-520049   出願人:シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト
審査官引用 (7件)
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