遊技機

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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：足立勉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-111258
公開番号（公開出願番号）：特開2005-288018
出願日： 2004年04月05日
公開日（公表日）： 2005年10月20日
要約：

【課題】大当り遊技や中・小当り遊技等の特別遊技の興趣を向上させることができると共に、スロットゲームの消化を迅速にしてオーバーフローの発生を減少させることのできる遊技機を提供する。【解決手段】始動入賞口11への遊技球の入賞に基づいて特別図柄表示装置6a、6bの両者が並行して個別のスロットゲームを表示可能とし、且つ、大・中・小当りに係わるスロットゲームは、その変動パターンの信頼度に応じて特別図柄表示装置6aまたは6bに振り分けられると共に拡大表示可能とし、さらに大・中・小当り図柄の種類によって、遊技盤21に上下に配設された賞品球数の違う大入賞口7a、7bの開口態様を異なるようにした。【選択図】図65

請求項（抜粋）：

遊技球が入賞または通過可能な始動遊技装置と、少なくとも所定の図柄を変動表示して確定表示するスロットゲームを実行する画像表示装置と、遊技者にとって有利となる状態と不利となる状態とに変換可能な可変入賞装置と、上記始動遊技装置に入賞または通過した遊技球を検出する始動遊技球検出手段と、該始動遊技球検出手段が遊技球を検出したことに基づいて、上記画像表示装置が実行する上記スロットゲームの表示制御を行う制御手段と、上記スロットゲームの結果、上記画像表示装置に確定表示された図柄が所定の図柄である場合には、上記可変入賞装置を所定の態様に変換制御して遊技者にとって有利な特別遊技を発生させる特別遊技発生手段と、を備えた遊技機であって、上記可変入賞装置は、少なくとも遊技者にとって利益度が異なる第1可変入賞装置と第2可変入賞装置とが設けられ、上記特別遊技発生手段は、上記特別遊技の発生に係わる所定の遊技条件の成立に基づいて、該第1可変入賞装置または/及び該第2可変入賞装置を、上記所定の態様と異なるように変換制御する特別変換制御手段を備えたことを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F7/02

FI (2件)：

A63F7/02 313 , A63F7/02 320

Fターム (4件)：

2C088AA34 , 2C088AA36 , 2C088EB42 , 2C088EB55

引用特許：

出願人引用 (2件)

パチンコ機の表示装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-136830 出願人：株式会社エムアールディー
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-211565 出願人：マルホン工業株式会社

審査官引用 (7件)

弾球遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-049956 出願人：株式会社藤商事
遊技機、遊技プログラム、及びサーバ
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-124480 出願人：アルゼ株式会社
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-096365 出願人：株式会社三共

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