特許
J-GLOBAL ID:200903075863745069

切断機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 濱田 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-074379
公開番号(公開出願番号):特開2005-034980
出願日: 2004年03月16日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】比較的簡易な装置によって自由曲線を含めた切断軌跡を得ることができる切断機を提供する。【解決手段】リール4,5に巻回した切断用ワイヤ3を走行させると同時に、XYテーブル2を制御して、このXYテーブルに載せたワークを切断用ワイヤに対して押圧しながらワークを切断する。リールは一対のリール4,5であり、この一対のリールに切断用ワイヤを巻回してリールを交互に駆動させる。あるいはリールは1個であり、このリールに対して1本の切断用ワイヤを巻回して正逆方向にリールを駆動させる。切断用ワイヤ3は一対のプーリを経由して走行し、これらプーリ間に出現する切断用ワイヤの直線部でワークを切断する。さらに、一対のプーリ間には、さらに一対のガイドプーリ6,7を設け、これらガイドプーリの間に出現する切断用ワイヤの直線部8でワークを切断する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
リールに巻回した切断用ワイヤを走行させると同時に、XYテーブルを制御して、このXYテーブルに載せたワークを前記切断用ワイヤに対して押圧しながら前記ワークを切断することを特徴とした切断機。
IPC (4件):
B24B27/06 ,  B26D1/46 ,  B28D5/04 ,  C03B33/10
FI (7件):
B24B27/06 S ,  B26D1/46 501B ,  B26D1/46 501E ,  B26D1/46 501G ,  B26D1/46 501Z ,  B28D5/04 Z ,  C03B33/10
Fターム (23件):
3C058AA05 ,  3C058AA11 ,  3C058AA12 ,  3C058BA02 ,  3C058BA04 ,  3C058BA05 ,  3C058BA13 ,  3C058BB02 ,  3C058BC02 ,  3C058CA05 ,  3C058CA06 ,  3C058CB05 ,  3C058CB06 ,  3C058CB07 ,  3C058DA03 ,  3C069AA01 ,  3C069BA06 ,  3C069CA03 ,  3C069CA11 ,  3C069CB05 ,  4G015FA01 ,  4G015FB01 ,  4G015FC05
引用特許:
出願人引用 (8件)
全件表示
審査官引用 (3件)

前のページに戻る