特許
J-GLOBAL ID:200903075959033337
車両用表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐藤 強
, 小川 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-106198
公開番号(公開出願番号):特開2005-289183
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 経済走行のためのアシスト情報を表示器に表示可能なものにあって、ドライバの視界を徒に狭めることなく、ドライバにとって見やすい位置に表示器を配設する。【解決手段】 ELディスプレイユニット10は、インストルメントパネルの中央部上面部に配設された自発光型の透明ELパネル11、ELドライバ13、ELコントローラ14を備える。制御ユニット12は、CPU15、車内ネットワーク18との接続のための通信回路16、走行履歴を記憶するメモリカード17を備える。CPU15は、車内ネットワーク18を介して、エンジン回転数情報、アクセル開度情報、車速情報、シフトポジション情報などを取得し、予め記憶されている経済走行を行うための基本データと比較し、エンジン回転数(及び/又はアクセル開度)、車速、シフトポジションに関して、経済走行ができているかどうか、できていないときにはどの程度外れているかといったアシスト情報を、透明ELパネル11に表示させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ドライバにより視認可能な位置に設けられる表示器と、
車両の現在の走行状態を経済走行の観点から評価する走行状態評価手段と、
この走行状態評価手段の評価に基づいて経済走行状態に近づくためのアシスト情報を必要時に前記表示器に表示させることが可能な表示制御手段とを具備し、
前記走行状態評価手段には、車内ネットワークを介して車両の現在の走行状態のデータが入力されることを特徴とする車両用表示装置。
IPC (3件):
B60K35/00
, F02D29/02
, G09F9/00
FI (3件):
B60K35/00 Z
, F02D29/02 L
, G09F9/00 362
Fターム (32件):
2C032HB31
, 2C032HC08
, 2C032HC21
, 3D044BA14
, 3D044BA21
, 3D044BA26
, 3D044BB01
, 3D044BC13
, 3D044BD01
, 3D044BD13
, 3G093AA01
, 3G093BA19
, 3G093BA24
, 3G093CB01
, 3G093DA01
, 3G093DA05
, 3G093DA06
, 3G093DA12
, 3G093DA13
, 3G093DB00
, 3G093DB05
, 3G093DB11
, 3G093DB18
, 3G093DB23
, 3G093FA02
, 3G093FA11
, 5G435AA01
, 5G435BB05
, 5G435CC09
, 5G435CC12
, 5G435EE49
, 5G435LL17
引用特許:
出願人引用 (12件)
-
車両運転状態評価システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-168964
出願人:ミヤマ株式会社
-
ナビゲーション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-279004
出願人:マツダ株式会社
-
車両用燃費表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-226334
出願人:富士重工業株式会社
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審査官引用 (12件)
-
ナビゲーション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-279004
出願人:マツダ株式会社
-
車両運転状態評価システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-168964
出願人:ミヤマ株式会社
-
車両用燃費表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-226334
出願人:富士重工業株式会社
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