特許
J-GLOBAL ID:200903075985543661
撥水撥油性被膜及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-400760
公開番号(公開出願番号):特開2005-162795
出願日: 2003年11月28日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 耐久性に優れ、フッ素に基づく撥水撥油性、防汚性等の機能を良好に発揮することができる撥水撥油性被膜及びそのような撥水撥油性被膜を容易に製造することができる撥水撥油性被膜の製造方法を提供する。【解決手段】 撥水撥油性被膜は、(1)金属アルコキシド、コロイダルシリカ、フルオロアルキルシラン及び水を含む混合液を基材上に塗布して被膜を形成する被覆工程と、(2)前記被膜を加熱してシリカ被膜からなる撥水撥油性被膜を形成する撥水撥油性被膜形成工程とにより製造される。金属アルコキシドとしてはテトラエトキシシラン等が用いられ、フルオロアルキルシランとしてはヘプタデカフルオロデシルトリエトキシシラン等が用いられる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
次の各工程よりなることを特徴とする撥水撥油性被膜の製造方法。
(1)金属アルコキシド、コロイダルシリカ、フルオロアルキルシラン及び水を含む混合液を基材上に塗布して被膜を形成する被覆工程。
(2)前記被膜を加熱して撥水撥油性被膜を形成する撥水撥油性被膜形成工程。
IPC (5件):
C09K3/18
, B05D5/00
, C09D1/00
, C09D183/04
, C09D185/00
FI (5件):
C09K3/18 104
, B05D5/00 Z
, C09D1/00
, C09D183/04
, C09D185/00
Fターム (25件):
4D075BB92Z
, 4D075CA36
, 4D075CA37
, 4D075CA48
, 4D075DB01
, 4D075DB13
, 4D075DB31
, 4D075DB38
, 4D075DB40
, 4D075DB43
, 4D075DB48
, 4D075DB53
, 4D075EA12
, 4D075EB16
, 4D075EB42
, 4H020BA36
, 4J038DL071
, 4J038DM021
, 4J038HA211
, 4J038HA446
, 4J038NA05
, 4J038NA07
, 4J038PC02
, 4J038PC03
, 4J038PC08
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (11件)
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撥水被膜用組成物および撥水ガラス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-167305
出願人:日本板硝子株式会社
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撥液膜の形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-325001
出願人:トヨタ自動車株式会社
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撥水性ガラスの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-203344
出願人:日本板硝子株式会社
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特開昭58-147483
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特開昭58-147483
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特開平4-106184
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特開平4-106184
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特開昭58-147483
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特開平4-106184
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超撥水剤およびそれを用いて作製される超撥水材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-352319
出願人:東陶機器株式会社, 株式会社先端技術インキュベーションシステムズ
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撥水撥油防汚性膜及びその形成法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-009982
出願人:セントラル硝子株式会社, 南努, 忠永清治
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