特許
J-GLOBAL ID:200903076028981017
移植機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-299652
公開番号(公開出願番号):特開2007-104980
出願日: 2005年10月14日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】旋回中のスリップなどに影響を受けることなく、一定のタイミングで植付クラッチを自動的に入操作し、各行程の植付開始位置を精度良く揃える。【解決手段】走行機体1に連結される植付部3と、該植付部3への動力供給を入切する植付クラッチとを備える乗用田植機(移植機)において、走行機体1の左車輪回転及び右車輪回転を検出し、その検出信号に基づいて植付クラッチを自動的に入操作する制御装置9を備え、該制御装置9は、左右車輪8の回転差が所定以上となることに基づいて旋回開始を判断し、旋回開始判断後、左右車輪8の回転差が所定以下となることに基づいて旋回終了を判断し、さらに、旋回終了を判断してから所定距離走行後に植付クラッチを自動的に入操作する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
走行機体に連結される植付部と、該植付部への動力供給を入切する植付クラッチとを備える移植機において、前記走行機体の左車輪回転及び右車輪回転を検出する車輪回転検出手段と、該車輪回転検出手段の検出信号に基づいて、少なくとも前記植付クラッチを自動的に入操作する制御装置とを備え、該制御装置は、左右車輪の回転差が所定以上となることに基づいて旋回開始を判断する旋回開始判断手段と、旋回開始判断後、左右車輪の回転差が所定以下となることに基づいて旋回終了を判断する旋回終了判断手段と、旋回終了を判断してから所定距離走行後に前記植付クラッチを自動的に入操作する植付クラッチ自動入操作手段とを備えることを特徴とする移植機。
IPC (3件):
A01C 11/02
, A01B 69/00
, B62D 11/02
FI (4件):
A01C11/02 322D
, A01C11/02 331Z
, A01B69/00 302
, B62D11/02
Fターム (31件):
2B043AA04
, 2B043AB11
, 2B043BA02
, 2B043BB06
, 2B043DA15
, 2B043EA03
, 2B043EA04
, 2B043EA14
, 2B043EB14
, 2B043EC13
, 2B043EC14
, 2B043ED14
, 2B062AA02
, 2B062AA10
, 2B062AA12
, 2B062AB01
, 2B062BA13
, 2B062BA18
, 2B062BA41
, 2B062CA05
, 2B062CA18
, 2B062CA25
, 2B062CB01
, 2B062CB06
, 3D052BB08
, 3D052DD03
, 3D052EE03
, 3D052GG03
, 3D052JJ35
, 3D052JJ36
, 3D052JJ37
引用特許:
出願人引用 (1件)
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乗用型作業機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-142356
出願人:井関農機株式会社
審査官引用 (7件)
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作業車の作業装置昇降構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-030910
出願人:株式会社クボタ
-
田植機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-296972
出願人:株式会社クボタ
-
移植機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-146532
出願人:三菱農機株式会社
-
農作業車の旋回制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-190409
出願人:井関農機株式会社
-
農作業車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-029161
出願人:井関農機株式会社
-
乗用型作業機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-142356
出願人:井関農機株式会社
-
水田作業機の作業装置昇降構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-267510
出願人:株式会社クボタ
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