注型装置

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：波多野久 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-163777
公開番号（公開出願番号）：特開2001-341142
出願日： 2000年05月31日
公開日（公表日）： 2001年12月11日
要約：

【要約】【課題】多品種の注型品を製造する際に最適な厚みを持った金型を搭載することができるとともに、金型温度の制御を詳細かつ厳密に行うことができ、これにより信頼性の高い注型品を製造できるようにする。【解決手段】熱板1を含む外郭壁によって囲まれた真空チャンバ2内に、樹脂成形用のキャビティ3を有する金型4を配置し、熱板1を駆動装置5によって開閉可能とする。金型4を熱板1に着脱可能な金型脚20を介して固定支持させる。金型4内に、樹脂充填方向と直交する方向に沿う複数本の棒状ヒータを埋め込む。

請求項（抜粋）：

熱板を含む外郭壁によって囲まれた真空チャンバ内に、樹脂成形用のキャビティを有する金型を配置し、前記熱板を駆動装置によって開閉可能とした注型装置において、前記金型を前記熱板に着脱可能な金型脚を介して固定支持させ、この金型脚による前記金型の支持位置を可変としたことを特徴とする注型装置。

IPC (3件)：

B29C 39/26 , B29C 33/02 , B29C 39/38

FI (3件)：

B29C 39/26 , B29C 33/02 , B29C 39/38

Fターム (30件)：

4F202AK09 , 4F202AM03 , 4F202AM19 , 4F202AM28 , 4F202AP05 , 4F202AR06 , 4F202AR12 , 4F202CA01 , 4F202CB01 , 4F202CB12 , 4F202CK43 , 4F202CK52 , 4F202CL01 , 4F202CN01 , 4F202CN18 , 4F202CN22 , 4F204AK09 , 4F204AM03 , 4F204AM19 , 4F204AM28 , 4F204AP05 , 4F204AR06 , 4F204AR12 , 4F204EA03 , 4F204EB01 , 4F204EB12 , 4F204EE07 , 4F204EF27 , 4F204EK07 , 4F204EK13

引用特許：

審査官引用 (12件)

樹脂成形体の成形金型とその離型・型組台車
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-092419 出願人：三菱電機株式会社
複合碍子の成形方法およびそれに用いる金型装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-350107 出願人：日本碍子株式会社
特開平1-133710

全件表示

前のページに戻る