特許
J-GLOBAL ID:200903076200696737
自動分析装置及び自動分析方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
堀口 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-003836
公開番号(公開出願番号):特開2009-186461
出願日: 2009年01月09日
公開日(公表日): 2009年08月20日
要約:
【課題】混合溶液の液量に応じて、検査項目毎に集光点調整部の集光点位置を可変制御することで、単一の自動分析装置で、透過光による比濁測定と比色測定の双方の測定を高精度におこなうことができる自動分析装置及び自動分析方法を提供する。【解決手段】被検試料と試薬との混合溶液が収容された反応管の光軸上前方若しくは後方、或いは両方向に集光点調整部22,24を備え、混合溶液の反応の種類、混合液量及び/若しくは測定波長の分析条件に応じて、反応管への照射光集光点若しくは検出光集光点を可変調整する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
被検試料及びこの被検試料の検査項目に該当する試薬を反応管に分注し、その混合液が
収容された反応管に光を照射し、前記混合液内の透過光を検出光学部により検出して前記
混合液に含まれる前記検査項目の成分を測定する自動分析装置において、
当該分析装置の測定部における光軸上で、前記反応管に照射するための光を発する光源
と前記反応管の間、若しくは前記反応管と前記検出光学部との間に離間して配置され、前
記検査項目の分析条件に基づいて、前記反応管への照射光量を最大にするように、照射光
の前記光軸上の集光点位置を可変調整できる集光点調整部を備えたことを特徴とする自動
分析装置。
IPC (4件):
G01N 21/78
, G01N 35/00
, G01N 21/27
, G01N 21/59
FI (4件):
G01N21/78 Z
, G01N35/00 E
, G01N21/27 Z
, G01N21/59 Z
Fターム (42件):
2G054AA02
, 2G054AB04
, 2G054AB09
, 2G054CA21
, 2G054CE01
, 2G054EA04
, 2G054EA06
, 2G054EA09
, 2G054EB01
, 2G054EB12
, 2G054FA06
, 2G054FA14
, 2G054FA17
, 2G054FA22
, 2G054FA33
, 2G054FB04
, 2G054GA01
, 2G054GA03
, 2G054GB01
, 2G058AA05
, 2G058GA02
, 2G059AA05
, 2G059BB04
, 2G059BB12
, 2G059CC16
, 2G059DD12
, 2G059DD13
, 2G059EE01
, 2G059EE12
, 2G059FF10
, 2G059FF12
, 2G059HH01
, 2G059HH02
, 2G059HH06
, 2G059JJ03
, 2G059JJ05
, 2G059JJ11
, 2G059JJ23
, 2G059KK04
, 2G059NN01
, 2G059PP01
, 2G059PP04
引用特許:
審査官引用 (8件)
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自動分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-036885
出願人:オリンパス株式会社
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カメラモジュールの自動焦点調節光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-375082
出願人:サムソンエレクトロ-メカニックスカンパニーリミテッド.
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撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-026128
出願人:松下電器産業株式会社
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化学分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-203089
出願人:株式会社東芝
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化学分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-345298
出願人:株式会社東芝
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特開昭63-075564
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特開昭60-219541
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特開昭60-253853
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