特許
J-GLOBAL ID:200903076523534531

インクジェットヘッドの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長尾 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-187411
公開番号(公開出願番号):特開2001-010063
出願日: 1999年07月01日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】オリフィス面積のバラツキをおさえることを可能とし、また、アブレーション加工後において堆積した副生成物を容易に除去することができるインクジェットヘッドの製造方法を提供すること。【解決手段】オリフィスとなる開口を、該オリフィスに連通するノズルとなる溝より先にあるいは同時に、前記樹脂フィルムにアブレーション加工するインクジェットヘッドの製造方法と、前記樹脂フィルムの少なくとも一方の表面に予め接着層を露出して設け、前記開口と前記溝の加工後に、前記接着層の表面をアブレーション加工するインクジェットヘッドの製造方法を構成する。
請求項(抜粋):
樹脂フィルムに、オリフィスとなる開口と、該オリフィスに連通するノズルとなる溝とを加工し、該樹脂フィルムを、吐出エネルギー発生手段を有する基板に接合してインクジェットヘッドを形成するインクジェットヘッドの製造方法であって、前記オリフィスとなる開口を、前記オリフィスに連通するノズルとなる溝より先にあるいは同時に、前記樹脂フィルムにアブレーション加工することを特徴とするインクジェットヘッドの製造方法。
Fターム (11件):
2C057AF24 ,  2C057AF93 ,  2C057AG02 ,  2C057AG07 ,  2C057AG12 ,  2C057AP02 ,  2C057AP13 ,  2C057AP23 ,  2C057AP25 ,  2C057AP60 ,  2C057AQ03
引用特許:
審査官引用 (6件)
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