特許
J-GLOBAL ID:200903076622348880

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾身 祐助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-249252
公開番号(公開出願番号):特開2000-081637
出願日: 1998年09月03日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【目的】 画素電極と薄膜トランジスタのドレイン間のコンタクトホールの形成を不要とし、微小な画素ピッチにおいても高開口率を確保して、高精細液晶表示装置に要求される高輝度を実現する。【解決手段】 薄膜トランジスタ3と、薄膜トランジスタ3のドレイン部が画素開口部中央に延長されて形成された画素電極10と、ゲートバスライン2と、データバスライン1と、導電性を有する材料からなりデータバスライン1上およびゲートバスライン2上を覆うように位置する共通電極11とを層間絶縁膜15,17を介して積層した構造を少なくとも有するアレイ基板と、ガラス基板からなる対向基板19と、アレイ基板および対向基板の間に保持された液晶層21を有する。画素電極10と共通電極11との間で横方向電界を発生させる。
請求項(抜粋):
ゲートバスラインと、前記ゲートバスラインと交差して形成されたデータバスラインと、前記ゲートバスラインと前記データバスラインとの交差部に形成された薄膜トランジスタと、前記薄膜トランジスタのドレイン部が画素部中央に延長されて形成された画素電極と、層間絶縁膜を介して前記データバスライン上および前記ゲートバスライン上を覆うように形成された、画素部に開口を有する共通電極と、を有するアレイ基板と、対向基板と、前記アレイ基板および前記対向基板の間に保持された液晶層と、を有し、前記画素電極と前記共通電極との間で横方向電界を発生させ、これにより前記液晶層を駆動することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1343
FI (2件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1343
Fターム (36件):
2H092GA14 ,  2H092JA25 ,  2H092JA29 ,  2H092JA38 ,  2H092JA42 ,  2H092JA44 ,  2H092JB13 ,  2H092JB23 ,  2H092JB32 ,  2H092JB38 ,  2H092JB52 ,  2H092JB63 ,  2H092JB69 ,  2H092KA04 ,  2H092KA07 ,  2H092MA05 ,  2H092MA08 ,  2H092MA14 ,  2H092MA15 ,  2H092MA16 ,  2H092MA18 ,  2H092MA19 ,  2H092MA20 ,  2H092MA31 ,  2H092MA35 ,  2H092MA37 ,  2H092MA41 ,  2H092NA01 ,  2H092NA07 ,  2H092NA25 ,  2H092NA26 ,  2H092NA27 ,  2H092NA28 ,  2H092NA29 ,  2H092PA06 ,  2H092QA05
引用特許:
審査官引用 (9件)
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