特許
J-GLOBAL ID:200903077016444136

ゴムストリップの製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 苗村 正 ,  住友 慎太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-267174
公開番号(公開出願番号):特開2006-082277
出願日: 2004年09月14日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】 複数本のゴムストリップGsを同時にかつ精度良く形成することができ、装置コストの低減や工場の省スペース化を図りながら、デュアルワインド等による効率の良いゴム部材の形成を、ゴムストリップ間の接合を強固に保ちながら実施しうる。 【解決手段】 吐出口2からゴムを吐出するゴム押出機本体3と、前記吐出口2からのゴムを予成形して押し出すゴム流路4の前端部に予成形口5を開口させた口金12を有する押出しヘッド6と、前記ゴム流路4の前端部で開口する予成形口5から押し出される予成形ゴムストリップGpを最終形状のゴムストリップGsに成形するローラヘッド7とを具える。前記口金12は、吐出口2からのゴムを分割する複数の分岐流路16を有し、かつ前記予成形口5は各分岐流路16の前端部で開口する複数の分離予成形口17からなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
スクリューにより吐出口からゴムを吐出するゴム押出機本体、 該ゴム押出機本体に連結されかつ前記吐出口からのゴムを予成形して押し出すゴム流路の前端部に予成形口を開口させた口金を有する押出しヘッド、 及び該押出しヘッドに連設され前記予成形口から押し出された予成形ゴムストリップを最終形状に成形する上下のカレンダロールを有するローラヘッドを具えるとともに、 前記口金は、前記ゴム流路が前記吐出口からのゴムを分割する複数の分岐流路を有し、かつ前記予成形口は各分岐流路の前端部で開口する複数の分離予成形口からなることを特徴とするゴムストリップの製造装置。
IPC (1件):
B29C 47/32
FI (1件):
B29C47/32
Fターム (6件):
4F207AA45 ,  4F207AG01 ,  4F207AH20 ,  4F207KA01 ,  4F207KL67 ,  4F207KL83
引用特許:
出願人引用 (8件)
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