特許
J-GLOBAL ID:200903077144372830
有機EL表示装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-057081
公開番号(公開出願番号):特開2008-216872
出願日: 2007年03月07日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】有機EL表示装置において、OLED素子の特性測定をする場合と特性測定をしない場合の画面輝度の差を補正する。【解決手段】画素2には画像データを供給するデータ線5と画素のOLED素子の特性を検出するための検出線6が接続されている。OLED素子の特性はフレーム内の特定期間を利用して行われる。OLED素子の測定をするフレームでは画像表示期間が限られるので、輝度が現象する。これを防止するために、OLED素子の特性測定が行われるフレームについては、Tconからの信号でADCにおいて、OLED素子のγ特性を変えてOLED素子の発光輝度を上げる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
OLED素子を有する複数の画素がマトリクス状に形成されて画面が構成される表示装置であって、
前記表示装置による画像表示は、画像を表示する期間と前記OLED素子の特性検出を行う期間を有する第1のフレームと、画像を表示するが前記OLED素子の特性検出を行わない第2のフレームによって構成されることを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/30
, G09G 3/20
, H01L 51/50
FI (8件):
G09G3/30 K
, G09G3/20 641E
, G09G3/20 670J
, G09G3/20 622S
, G09G3/20 612T
, G09G3/20 621K
, G09G3/20 622R
, H05B33/14 A
Fターム (22件):
3K107AA01
, 3K107BB01
, 3K107CC02
, 3K107CC21
, 3K107CC31
, 3K107CC34
, 3K107EE03
, 3K107EE66
, 3K107FF04
, 3K107FF06
, 3K107HH04
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080DD15
, 5C080DD29
, 5C080FF07
, 5C080FF11
, 5C080HH09
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
引用特許:
出願人引用 (8件)
-
画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-392138
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立ディスプレイズ
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-145504
出願人:シャープ株式会社
-
走査方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-203630
出願人:松下電器産業株式会社
全件表示
審査官引用 (5件)
-
走査方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-203630
出願人:松下電器産業株式会社
-
画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-392138
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立ディスプレイズ
-
エレクトロルミネセント表示装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2006-522441
出願人:コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ
全件表示
前のページに戻る