特許
J-GLOBAL ID:200903077222258837 折り畳み式帽体
発明者:
,
出願人/特許権者: 代理人 (3件):
大塚 明博
, 小林 保
, 小島 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-105228
公開番号(公開出願番号):特開2005-290594
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 帽体本体折り畳み体の開き作業が容易となる折り畳み式帽体を提供する。【解決手段】 シート1の両側がそれぞれ折り曲げられ、それぞれの折り曲げ部1aの間に伸縮弾性体2が伸張状態で挿入されると共に該折り曲げ部1aの間に一体に固定されて帽体裾部3が構成され、これら帽体裾部3間のシート1の部分が該帽体裾部3に平行にジグザグに折り畳まれて帽体本体折り畳み体4が構成され、該帽体本体折り畳み体4の長手方向の両端が接着されて接着部5がそれぞれ構成され、前記帽体本体折り畳み体4が、該帽体本体折り畳み体4の折り畳み方向に直交する方向にジグザグに折り畳まれてその折り畳み状態が伸縮弾性体2の収縮により保持されている折り畳み式帽体において、前記各帽体裾部3の長手方向の途中に摘み片7をそれぞれ帽体本体折り畳み体4の外方向に突出するように設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
シートの両側がそれぞれ折り曲げられ、それぞれの折り曲げ部の間に伸縮弾性体が伸張状態で挿入されると共に該折り曲げ部の間に一体に固定されて帽体裾部が構成され、これら帽体裾部間のシートの部分が該帽体裾部に平行にジグザグに折り畳まれて帽体本体折り畳み体が構成され、該帽体本体折り畳み体の長手方向の両端が接着されて接着部がそれぞれ構成され、前記帽体本体折り畳み体が、該帽体本体折り畳み体の折り畳み方向に直交する方向にジグザグに折り畳まれてその折り畳み状態が伸縮弾性体の収縮により保持されている折り畳み式帽体において、
前記各帽体裾部の長手方向の途中に摘み片がそれぞれ帽体本体折り畳み体の外方向に突出するように設けられていることを特徴とする折り畳み式帽体。
IPC (1件): FI (1件): 引用特許: 出願人引用 (1件) - 帽体およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-126939
出願人:東レ株式会社, 服部一, 丸ノ内紙工株式会社
前のページに戻る