特許
J-GLOBAL ID:200903041727426926

通信システム、通信端末装置、通信方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-290470
公開番号(公開出願番号):特開2005-064723
出願日: 2003年08月08日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 信頼性の高い通信システム、通信装置、通信方法及びプログラムを提案する。【解決手段】 複数の通信端末により構成され、第1の通信端末から発信されて第2の通信端末を経由して第3の通信端末に送信されるメッセージに基づいて、第2の通信端末が当該メッセージの第1の通信端末までの経路を作成し、当該作成した経路を介して送信元及び第3の通信端末間で通信する通信システムにおいて、第2の通信端末には、メッセージの上流側となる経路における通信の切断兆候を切断前触れ状態として検出し、当該切断前触れ状態を第1の通信端末に通知する状態通知手段を設け、第1の通信端末には、第2の通信端末から通知される切断前触れ状態に該当する経路以外の経路を作成条件にしたメッセージを生成し、当該メッセージを発信するメッセージ発信手段を設けるようにした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数の通信端末により構成され、第1の通信端末から発信されて第2の通信端末を経由して第3の通信端末に送信されるメッセージに基づいて、上記第2及び第3の通信端末が上記第1の通信端末までの経路を作成し、当該作成した上記経路を介して上記第1及び第3の通信端末間で通信する通信システムにおいて、 上記第2の通信端末は、 上記メッセージの上流側となる上記経路における通信の切断兆候を切断前触れ状態として検出し、当該切断前触れ状態を上記第1の通信端末に通知する状態通知手段を具え、 上記第1の通信端末は、 上記第2の通信端末から通知される上記切断前触れ状態に該当する上記経路以外の上記経路を作成条件にした上記メッセージを生成し、当該メッセージを発信するメッセージ発信手段を具える ことを特徴とする通信システム。
IPC (1件):
H04L12/56
FI (1件):
H04L12/56 100D
Fターム (3件):
5K030JL01 ,  5K030JT09 ,  5K030LB05
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 米国特許第005949760号明細書(FIG.2)
  • ハンドオーバ方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-166632   出願人:日本電気株式会社
  • セルラー移動通信におけるチヤネル切替方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-218097   出願人:日本電信電話株式会社
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審査官引用 (16件)
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