特許
J-GLOBAL ID:200903077445222940
監視用撮像装置及びその制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-109114
公開番号(公開出願番号):特開2006-295251
出願日: 2005年04月05日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】 ユーザ要求や利用シーンに最適に応じた抽象化処理を行うことができるようにする。【解決手段】 施設内または室内に設置されて映像を取得する画像データ取得部M001と、上記取得された映像から人物・物体を抽出する人物・物体抽出部M002と、上記抽出した人物の身振り・行為を検出して判定する人物の身振り・行為検出および判定部M003と、上記検出した身振り・行為の持つ重要度を算出する行為・状況の重要度算出部M004と、上記算出結果から映像内処理対象領域を決定する決定部M005と、抽象度を算出する算出部M006と、算出した抽象度から処理対象領域を画像処理する画像処理部M007と、外部のテレビモニタに出力する等の所定の処理を行う所定処理部M008とを設け、状況に応じた最適な処理を自動的に行うことができるようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の領域の映像を取得する画像データ取得手段と、
上記画像データ取得手段により取得された映像から、人物を抽出する人物・物体抽出手段と、
上記人物・物体抽出手段により抽出した人物の身振り・行為を検出する身振り・行為検出手段と、
上記身振り・行為検出手段により検出した人物の身振り・行為の持つ重要度を算出する身振り・行為重要度算出手段と、
上記身振り・行為重要度算出手段により算出した重要度から映像内の処理対象領域を決定する処理対象領域決定手段と、
上記処理対象領域決定手段により決定された映像内の処理対象領域を抽象化するための抽象度を算出する抽象度算出手段と、
上記抽象度算出手段により算出された抽象度から上記映像内の処理対象領域を画像処理する画像処理手段とを有することを特徴とする監視用撮像装置。
IPC (4件):
H04N 5/232
, G06T 1/00
, G06T 7/20
, H04N 5/225
FI (5件):
H04N5/232 Z
, G06T1/00 340B
, G06T7/20 300A
, H04N5/225 C
, H04N5/225 F
Fターム (22件):
5B057AA19
, 5B057BA02
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057DA20
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5C122DA11
, 5C122EA07
, 5C122FH10
, 5C122FH11
, 5C122FH14
, 5C122FH22
, 5C122GC06
, 5C122GC14
, 5C122HB01
, 5C122HB09
, 5L096AA06
, 5L096BA02
, 5L096CA04
, 5L096HA02
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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