特許
J-GLOBAL ID:200903077630568623
監視装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-287322
公開番号(公開出願番号):特開2001-111987
出願日: 1999年10月07日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 追尾対象人物を簡単に特定することができると共に、追尾対象人物の監視を容易に行うことができるようにする。【解決手段】 カメラによる撮影画像はマスタ表示装置12に表示される。ここで、不審人物を自動追尾したいときは、不審人物の表示エリアにカーソル13をポイントした状態で追尾開始を指令する。すると、不審人物の表示エリアを囲むようにカーソルエリア14が表示されるので、不審人物を特定することができる。このとき、不審人物が移動すると、不審人物の表示エリアの移動に伴ってカーソルエリア14が移動すると共に、不審人物を囲むカーソルエリア14の大きさが変わるので、不審人物を確実に特定して監視することができる。
請求項(抜粋):
所定の監視領域を撮影する撮影手段と、表示装置に前記撮影手段による撮影画像を表示する表示手段と、前記撮影手段による撮影画像に基づいて人物を検出する人物検出手段と、この人物検出手段により検出された人物のうちから特定の人物を指示するための入力手段と、この入力手段により特定の人物が指示された状態で追尾開始が指示されたときは当該特定の人物を追尾する追尾手段とを備え、前記表示手段は、前記入力手段により指示された人物の表示エリアを囲むようにカーソルエリアを表示すると共に前記追尾手段が追尾する追尾対象人物の表示エリアの移動に応じて前記カーソルエリアを移動することを特徴とする監視装置。
IPC (6件):
H04N 7/18
, A63F 7/02 355
, G08B 25/00 510
, G08G 1/017
, G08G 1/04
, H04N 5/225
FI (7件):
H04N 7/18 D
, H04N 7/18 U
, A63F 7/02 355 E
, G08B 25/00 510 M
, G08G 1/017
, G08G 1/04 C
, H04N 5/225 C
Fターム (33件):
2C088CA09
, 2C088CA21
, 5C022AA01
, 5C054AA01
, 5C054FC12
, 5C054FE02
, 5C054FE12
, 5C054FE19
, 5C054FE22
, 5C054GA00
, 5C054GB01
, 5C054HA19
, 5C087AA09
, 5C087AA19
, 5C087BB03
, 5C087BB74
, 5C087DD05
, 5C087DD20
, 5C087EE05
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087FF20
, 5C087GG02
, 5C087GG11
, 5C087GG18
, 5C087GG23
, 5C087GG30
, 5C087GG36
, 5C087GG57
, 5C087GG66
, 5H180AA21
, 5H180CC04
, 5H180DD01
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
監視カメラ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-275736
出願人:株式会社富士通ゼネラル
-
カメラ自動追従方法およびその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-187484
出願人:株式会社芙蓉ビデオエイジェンシー
-
自動追尾装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-340603
出願人:松下電工株式会社
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