特許
J-GLOBAL ID:200903077955036989

果実収穫ロボット

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-167769
公開番号(公開出願番号):特開2009-005587
出願日: 2007年06月26日
公開日(公表日): 2009年01月15日
要約:
【課題】 狭い栽培棚間でも確実に果実を検出し、果実を傷つけることがなく、且つ簡潔な構成の果実収穫ロボットを提供することを課題とする。【解決手段】 果実の有無及び果実までの距離を検出する検出装置37と、収穫する果実が収穫可能かどうかを識別する識別装置49と、該識別装置49の識別結果にもとづいて果実を収穫するマニピュレータ45とからなる収穫装置Bを前後左右上下方向に移動自在に設けると共に、該収穫装置Bにて収穫した果実を回収する回収部Cを設け、マニピュレータ45で収穫した果実を把持したまま収穫装置Bを回収部Cへ移動させ、マニピュレータ45で把持している果実の把持を解除して回収部Cに投入させる制御装置53を設ける構成とする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
果実の有無及び果実までの距離を検出する検出装置(37)と、収穫する果実が収穫可能かどうかを識別する識別装置(49)と、該識別装置(49)の識別結果にもとづいて果実を収穫するマニピュレータ(45)とからなる収穫装置(B)を前後左右上下方向に移動自在に設けると共に、該収穫装置(B)にて収穫した果実を回収する回収部(C)を設けたことを特徴とする果実収穫ロボット。
IPC (1件):
A01D 46/30
FI (1件):
A01D46/30
Fターム (10件):
2B075AA10 ,  2B075AB10 ,  2B075GA01 ,  2B075JD13 ,  2B075JE11 ,  2B075JF05 ,  2B075JF06 ,  2B075JF07 ,  2B075JF09 ,  2B075JJ05
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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