特許
J-GLOBAL ID:200903078097349171

冷媒を断熱したピストンコンプレッサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津野 孝 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-508907
公開番号(公開出願番号):特表2001-515174
出願日: 1998年08月31日
公開日(公表日): 2001年09月18日
要約:
【要約】【構成】 ハウジング(1)と、このハウジング(1)に関連して冷媒を吸気及び圧縮するコンプレッサユニット(2)を備え、前部ハウジングカバー(3)に形成された吸気領域(4)から、コンプレッサユニット(2)を介して、前記ハウジングカバー(3)に形成された排気領域(5)に冷媒が流入する、特に、車両用エアコンディショニングシステム用のコンプレッサにおいて、効率を向上させるために、冷媒に接触する構成要素、特に、前記吸気領域(4)と前記排気領域(5)との間の流路(6)を形成する壁が、接触領域の少なくとも一部において冷媒から断熱されるように設計構成されている。駆動軸又はコンプレッサユニットが損傷したときにベルトを保護するため、コーティングは、さらに、熱負荷及び又は物理的負荷が限界をこえたときに、カップリング装置が自動的に係合を解除するように設計構成されている。
請求項(抜粋):
ハウジング(1)と、前記ハウジング(1)に関連して冷媒を吸気及び圧縮するコンプレッサユニット(2)を備え、前部ハウジングカバー(3)に形成された吸気領域(4)から、コンプレッサユニット(2)を介して、前記ハウジングカバー(3)に形成された排気領域(5)に冷媒が流入する、特に、車両用エアコンディショニングシステム用のコンプレッサにおいて、 冷媒に接触する構成要素、特に、前記吸気領域(4)と前記排気領域(5)との間の流路(6)を形成する壁が、接触領域の少なくとも一部において冷媒から断熱されていることを特徴とする、コンプレッサ。
IPC (2件):
F04B 39/12 ,  F04B 27/10
FI (2件):
F04B 39/12 G ,  F04B 27/08 H
Fターム (25件):
3H003AA03 ,  3H003AB07 ,  3H003AC03 ,  3H003AD00 ,  3H003AD01 ,  3H003AD02 ,  3H003AD03 ,  3H003BF04 ,  3H003CB00 ,  3H003CC06 ,  3H003CD01 ,  3H003CD06 ,  3H076AA06 ,  3H076BB01 ,  3H076BB03 ,  3H076BB23 ,  3H076BB26 ,  3H076BB38 ,  3H076CC12 ,  3H076CC16 ,  3H076CC17 ,  3H076CC20 ,  3H076CC39 ,  3H076CC94 ,  3H076CC95
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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