特許
J-GLOBAL ID:200903078322907448
アブレーティブレーザーエネルギーを供給し、破壊された腫瘍の塊のボリュームを決定する装置及びその方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
, 実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-580802
公開番号(公開出願番号):特表2004-530469
出願日: 2002年04月12日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
本発明は、破壊された腫瘍塊(40)のボリュームを決定する装置及び方法であって、温度プローブ(16)と温度センサ(15)を有するレーザープローブ(14)とを含むものである。レーザープローブ(14)と温度プローブ(16)とを挿入して、腫瘍塊(40)の温度と腫瘍塊(40)の周囲の組織塊(38)の温度とを測定する。破壊された腫瘍塊(40)のボリュームを決定することによって、腫瘍塊の破壊のグラフィカル表示モニタリングを実現する。
請求項(抜粋):
破壊された腫瘍塊のボリュームを決定する装置であって:
前記腫瘍塊の温度を測定するように構成された温度センサを有するレーザープローブと;
腫瘍塊に近接する組織の温度を測定するように構成された温度プローブと;
レーザープローブ及び温度プローブに電気的に接続され、腫瘍塊温度と組織温度とに基づいて破壊された腫瘍塊のボリュームを決定するように構成されたコンピュータ制御システムと;
コンピュータ制御システムに接続され、破壊された腫瘍塊のボリュームをグラフィカル表示を行うように構成されたディスプレイと;
を備えた装置。
IPC (3件):
A61B5/00
, A61B8/06
, A61B18/20
FI (3件):
A61B5/00 101H
, A61B8/06
, A61B17/36 350
Fターム (16件):
4C026FF23
, 4C026GG06
, 4C026HH05
, 4C117XA02
, 4C117XB09
, 4C117XD22
, 4C117XD40
, 4C601DD03
, 4C601DD08
, 4C601DD26
, 4C601DE04
, 4C601DE06
, 4C601FF02
, 4C601FF11
, 4C601FF16
, 4C601KK19
引用特許:
前のページに戻る