特許
J-GLOBAL ID:200903078584931048
レールボンド接続部の検査方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
荒船 博司
, 荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-393660
公開番号(公開出願番号):特開2005-156286
出願日: 2003年11月25日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】超音波探傷法によりレールボンド接続部の健全性を容易に検査することができるレールボンド接続部の検査方法を提供する。【解決手段】レールボンド接続部6と反対側のレール腹部4aから超音波をレールボンド接続部6に向けて入射させ、このレールボンド接続部6の接合面7で反射してくる反射波のうち、反射エコー高さが、レール4の材料とレールボンド接続部6の材料との音圧反射率を基に設定される設定値以下の反射波を反射した前記接合面7の面積が目標とする接合面積に対して80%以上である場合に、レールボンド接続部6の健全性が良好と判定する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
レール腹部あるいはレール頭側面に取り付けられたレールボンド接続部を検査するレールボンド接続部の検査方法であって、
前記レールボンド接続部と反対側のレール腹部あるいはレール頭側面から超音波を前記レールボンド接続部に向けて入射させ、このレールボンド接続部の接合面で反射してくる反射波のうち、反射エコー高さが、レールの材料とレールボンド接続部の材料との音圧反射率を基に設定される設定値以下の反射波を反射した前記接合面の面積が、目標とする接合面積に対してどの程度であるかを検査することを特徴とするレールボンド接続部の検査方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N29/10 505
, G01N29/22 506
Fターム (13件):
2G047AA07
, 2G047AB07
, 2G047AC09
, 2G047BA03
, 2G047BB01
, 2G047BB04
, 2G047BC09
, 2G047EA08
, 2G047GG06
, 2G047GG28
, 2G047GG33
, 2G047GG38
, 2G047GG41
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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軌道検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-289322
出願人:東日本旅客鉄道株式会社, 株式会社ニコン
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融着部の異物検出方法及びその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-308994
出願人:株式会社クボタ
-
肉盛管の検査方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-135051
出願人:大同特殊鋼株式会社
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