特許
J-GLOBAL ID:200903078595878378

圧電発振器及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-323683
公開番号(公開出願番号):特開2008-141334
出願日: 2006年11月30日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】 容易に集積回路素子と第二の容器との間に不要物が入り込まないようにする。【解決手段】 第一の容器12内部に収納した圧電振動素子11を蓋体13で気密封止した圧電振動子10と、第二の容器30と、この第二の容器30内部に搭載した集積回路素子20とを備え、集積回路素子20上に第一の容器12が位置するように、第一の容器12と第二の容器30とをそれぞれの四隅でバンプ50により接合された圧電発振器100であって、第二の容器30の端面に四隅を残して第一の容器12の表面まで達するように形成される絶縁層40を備え、バンプ50が隣接する絶縁層40の端部と第二の容器30の露出する端面とを覆った状態となって構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第一の容器内部に収納した圧電振動素子を蓋体で気密封止した圧電振動子と、第二の容器と、この第二の容器内部に搭載した集積回路素子とを備え、前記集積回路素子上に第一の容器が位置するように、前記第一の容器と前記第二の容器とをそれぞれの四隅でバンプにより接合された圧電発振器であって、 前記第二の容器の端面に四隅を残して前記第一の容器の表面まで達するように形成される絶縁層を備え、 前記バンプが、隣接する前記絶縁層の端部と前記第二の容器の露出する端面とを覆った状態となって構成されていることを特徴とする圧電発振器。
IPC (4件):
H03B 5/32 ,  H03H 9/02 ,  H03H 3/02 ,  H01L 25/00
FI (5件):
H03B5/32 H ,  H03H9/02 K ,  H03H9/02 A ,  H03H3/02 B ,  H01L25/00 Z
Fターム (20件):
5J079AA04 ,  5J079BA43 ,  5J079FA01 ,  5J079HA03 ,  5J079HA07 ,  5J079HA16 ,  5J079HA25 ,  5J079HA28 ,  5J079HA30 ,  5J108BB02 ,  5J108CC04 ,  5J108DD02 ,  5J108EE03 ,  5J108EE07 ,  5J108GG03 ,  5J108GG15 ,  5J108GG16 ,  5J108JJ04 ,  5J108KK04 ,  5J108MM01
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る