特許
J-GLOBAL ID:200903078674751197
ポリエステル樹脂の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-332150
公開番号(公開出願番号):特開2005-314643
出願日: 2004年11月16日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】 ジカルボン酸構成単位とジオール構成単位とからなり、ジオール構成単位の5〜60モル%が環状アセタール骨格を有する構成単位である、成形時の熱による分子量の低下及び物性の低下が抑制されたポリエステル樹脂を工業的に有利な製造方法で安定的に製造する方法を提供する。【解決手段】 ジカルボン酸構成単位とジオール構成単位とからなり、ジオール構成単位の5〜60モル%が環状アセタール骨格を有するジオール構成単位であるポリエステル樹脂の製造方法であって、酸価が30μ当量/g以下である特定の式に示すエステル(D)と、環状アセタール骨格を有するジオール(A)とを塩基性化合物(E)の存在下でエステル交換反応させてオリゴマーを製造するオリゴマー化工程と、該オリゴマーを高分子量化する高分子量化工程とを含む事を特徴とするポリエステル樹脂の製造方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ジカルボン酸構成単位とジオール構成単位とからなり、ジオール構成単位の5〜60モル%が環状アセタール骨格を有する構成単位であるポリエステル樹脂の製造方法であって、酸価が30μ当量/g以下である式(1)に示すエステル(D)と、環状アセタール骨格を有するジオール(A)とを塩基性化合物(E)の存在下でエステル交換反応させてオリゴマーを製造するオリゴマー化工程と、該オリゴマーを高分子量化する高分子量化工程とを含む事を特徴とするポリエステル樹脂の製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (22件):
4J029AA03
, 4J029AB04
, 4J029AC02
, 4J029AD01
, 4J029AD06
, 4J029AE01
, 4J029AE03
, 4J029BA03
, 4J029BA04
, 4J029BA05
, 4J029BF17
, 4J029BF23
, 4J029BF30
, 4J029CB05A
, 4J029CB06A
, 4J029CC06A
, 4J029HA01
, 4J029HB02
, 4J029JA093
, 4J029JA123
, 4J029JB173
, 4J029JF321
引用特許:
出願人引用 (21件)
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米国特許第2,945,008号明細書
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生分解性ポリエステル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-194650
出願人:松本油脂製薬株式会社
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特許第1652382号公報
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