特許
J-GLOBAL ID:200903078819194941
ディーゼルハイブリッド車両の変速時制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-116134
公開番号(公開出願番号):特開2004-324436
出願日: 2003年04月21日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】変速時におけるトルクショック(空走感)を低減できるとともに、ディーゼルエンジンからのスモークの発生を抑制することができるディーゼルハイブリッド車両の変速時制御方法を提供すること。【解決手段】フィルタを備えたディーゼルエンジン11と、自動変速およびクラッチ12aによる動力伝達の自動接離を行うマルチモードトランスミッション12と、モータジェネレータ17とを備えたディーゼルハイブリッド車両10の変速時制御方法において、変速時に、モータジェネレータ17によるトルクアシストを行う一方、フィルタへの煤堆積量が所定値より多い場合は、ディーゼルエンジン11への燃料噴射量を所定量減量するとともに、モータジェネレータ17によるトルクアシスト量を増加させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
排気通路に排気ガスを浄化するフィルタを設けたディーゼルエンジンと、自動変速可能な有段変速機と、前記ディーゼルエンジンと前記有段変速機間の動力伝達の接離を行うクラッチと、前記ディーゼルエンジン出力による発電またはバッテリ電力による前記ディーゼルエンジン出力のアシストを行うモータジェネレータとを備えたディーゼルハイブリッド車両の変速時制御方法において、
前記有段変速機による変速時に前記モータジェネレータによるトルクアシストを行う一方、前記フィルタへの煤堆積量が所定値より多い場合は、煤堆積量が少ない場合に比べて燃料噴射量を減量するとともに、前記モータジェネレータによるトルクアシスト量を増加させることを特徴とするディーゼルハイブリッド車両の変速時制御方法。
IPC (6件):
F02D29/02
, B60K6/04
, B60L11/14
, F01N3/02
, F02D41/04
, F16H61/02
FI (10件):
F02D29/02 D
, B60K6/04 310
, B60K6/04 320
, B60K6/04 350
, B60K6/04 530
, B60K6/04 733
, B60L11/14
, F01N3/02 321K
, F02D41/04 380G
, F16H61/02
Fターム (72件):
3G090AA03
, 3G090CA01
, 3G090DA04
, 3G090DB06
, 3G090DB08
, 3G090EA04
, 3G093AA05
, 3G093AA07
, 3G093AA16
, 3G093AB01
, 3G093AB02
, 3G093BA02
, 3G093BA20
, 3G093CB06
, 3G093CB08
, 3G093DA02
, 3G093EA05
, 3G093EB00
, 3G093FA11
, 3G093FB01
, 3G093FB02
, 3G301HA02
, 3G301HA11
, 3G301JA04
, 3G301JA24
, 3G301KA12
, 3G301KB10
, 3G301MA11
, 3G301NE01
, 3G301NE06
, 3G301PD14Z
, 3J552MA01
, 3J552MA13
, 3J552NA01
, 3J552NB01
, 3J552NB08
, 3J552NB09
, 3J552PA02
, 3J552RA02
, 3J552TB03
, 3J552TB07
, 3J552TB11
, 3J552UA08
, 3J552VA34W
, 3J552VC07W
, 3J552VC09W
, 5H115PA01
, 5H115PA13
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI24
, 5H115PI29
, 5H115PO02
, 5H115PO06
, 5H115PO17
, 5H115PU08
, 5H115PU25
, 5H115PV09
, 5H115QE01
, 5H115QE08
, 5H115QE10
, 5H115QI04
, 5H115RB08
, 5H115RE05
, 5H115SE04
, 5H115SE05
, 5H115SE06
, 5H115SE08
, 5H115TI02
, 5H115TO04
, 5H115TO30
引用特許:
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