特許
J-GLOBAL ID:200903078983258500
カメラシステムおよびカメラ
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岸田 正行
, 水本 敦也
, 小花 弘路
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-274003
公開番号(公開出願番号):特開2004-109690
出願日: 2002年09月19日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】ハイブリッドAFシステムにおいて、フォーカスレンズの反転の機会を減らし、高速化と高精度化を両立させるのは難しい。【解決手段】互いに異なる方式で撮影光学系の焦点調節状態を検出する第1の焦点検出手段104および第2の焦点検出手段108,109と、第1の焦点検出手段の検出結果に基づいてフォーカスレンズの目標駆動量を算出し、該目標駆動量に向けてのフォーカスレンズの第1の駆動制御および第2の焦点検出手段の検出結果に基づくフォーカスレンズの第2の駆動制御を行う制御手段111,207を有する。そして、制御手段は、第1の駆動制御によるフォーカスレンズの目標駆動量に対する残り駆動量が所定量となったときに、該第1の駆動制御から第2の駆動制御に、フォーカスレンズを停止させることなく移行させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
フォーカスレンズを含む撮影光学系を備えたレンズ装置と、互いに異なる方式で前記撮影光学系の焦点調節状態を検出する第1の焦点検出手段および第2の焦点検出手段を備えたカメラとを有するカメラシステムであって、
前記第1の焦点検出手段の検出結果に基づいて前記フォーカスレンズの目標駆動量を算出し、該目標駆動量に向けての前記フォーカスレンズの第1の駆動制御および前記第2の焦点検出手段の検出結果に基づく前記フォーカスレンズの第2の駆動制御を行う制御手段を有しており、
前記制御手段は、前記第1の駆動制御による前記フォーカスレンズの前記目標駆動量に対する残り駆動量が所定量となったときに、該第1の駆動制御から前記第2の駆動制御に、前記フォーカスレンズを停止させることなく移行させることを特徴とするカメラシステム。
IPC (7件):
G02B7/28
, G02B7/08
, G02B7/32
, G02B7/34
, G02B7/36
, G03B13/36
, H04N5/232
FI (8件):
G02B7/11 N
, G02B7/08 A
, G02B7/08 C
, H04N5/232 A
, G02B7/11 C
, G02B7/11 B
, G02B7/11 D
, G03B3/00 A
Fターム (34件):
2H011AA03
, 2H011BA11
, 2H011BA21
, 2H011BA31
, 2H011BB04
, 2H011CA21
, 2H011CA24
, 2H011CA29
, 2H044DA01
, 2H044DC02
, 2H044DC06
, 2H044DC08
, 2H051AA00
, 2H051AA06
, 2H051BA01
, 2H051BA41
, 2H051BB11
, 2H051DA02
, 2H051DD16
, 2H051DD20
, 2H051EB18
, 2H051FA47
, 2H051FA48
, 2H051FA50
, 5C022AA13
, 5C022AB24
, 5C022AB29
, 5C022AB66
, 5C022AC02
, 5C022AC03
, 5C022AC42
, 5C022AC54
, 5C022AC69
, 5C022AC74
引用特許:
審査官引用 (10件)
-
電子カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-381566
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-309673
出願人:キヤノン株式会社
-
特開平3-015908
全件表示
前のページに戻る