特許
J-GLOBAL ID:200903079341182345
ポリマーの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
稲垣 清
, 森 浩之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-155363
公開番号(公開出願番号):特開2004-352948
出願日: 2003年05月30日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】ポリマーの製造銘柄の切替えに際して、不必要な警告アラームの作動を抑えつつ、必要な警告アラームを作動させるポリマーの製造方法を提供する。【解決手段】ポリマーの製造銘柄の切替えにあたって、制御因子の設定値を変更し、従属因子の値を間欠的又は連続的に測定する。測定された従属因子の測定値から移動平均によって所定時間後の従属因子の予測値を算出し、その予測値から、警告アラームの設定値(PH値及びPL値)を決定する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ポリマーを連続的に重合するポリマーの製造方法において、
少なくとも1つの制御因子の設定値を変化させるステップと、
前記制御因子の設定値に従属して変化する少なくとも1つの従属因子の値を連続的又は間欠的に測定するステップと、
前記従属因子の測定値の時間的な変動に基づいて、該従属因子の許容上限値及び許容下限値の少なくとも一方を含む許容範囲を逐次設定するステップと、
前記従属因子の測定値が前記設定された許容範囲から外れると所定の信号を発生させるステップとを備えることを特徴とするポリマーの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
C08F2/00 Z
, C08F10/00 510
Fターム (15件):
4J011AA05
, 4J011AA09
, 4J011AB01
, 4J011AB02
, 4J011AB04
, 4J011AB10
, 4J011AB11
, 4J011BA01
, 4J011BA06
, 4J011DA02
, 4J011DA03
, 4J011DA04
, 4J011DA06
, 4J011DB13
, 4J011DB33
引用特許:
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