特許
J-GLOBAL ID:200903079620971856

画像撮影記録装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-340655
公開番号(公開出願番号):特開2006-157143
出願日: 2004年11月25日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 撮影したシーンを静止画像及び動画像として十分な画質で出力できる画像撮影記録装置を得る。【解決手段】撮影対象のシーンを所定の解像度の静止画像として所定のフレームレートで繰り返し撮影し、撮影データは静止画像処理部24によって各種の補正処理及び静止画像用の画像処理が行われ、圧縮/伸長処理部26によってフレーム間の相関を利用しない圧縮方法により圧縮されて、記録メディア34に順次記録される。静止画像の表示が指示された場合には、記録メディア34から特定の静止画像のデータが読み出され圧縮/伸長処理部26よる伸長処理を経て表示装置28に表示される。動画像の表示が指定された場合には、表示対象の動画像に対応する静止画像データ群が記録メディア34から順次読み出され、圧縮/伸長処理部26よる伸長処理を経た静止画像データ群に対し、動画像処理部22によって動画像用の画像処理が行われた後に表示装置28に動画像として表示される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
撮影対象のシーンを所定の解像度の静止画像として所定のフレームレートで繰り返し撮影する撮影手段と、 前記撮影手段による撮影によって順次出力される静止画像データを、非圧縮又はフレーム間の相関を利用しない圧縮方法により圧縮して記録媒体に順次記録する記録手段と、 出力対象の静止画像又は動画像を指定するための指定手段と、 前記指定手段を介して出力対象の静止画像が指定されると、前記出力対象の静止画像に対応する静止画像データを前記記録媒体から読み出して出力する静止画像出力手段と、 前記指定手段を介して出力対象の動画像が指定されると、前記出力対象の動画像に対応する静止画像データ群を前記記録媒体から読み出し、読み出した静止画像データ群に動画像用の画像処理を施し、動画像データとして出力する動画像出力手段と、 を含む画像撮影記録装置。
IPC (4件):
H04N 5/91 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/232 ,  H04N 5/92
FI (4件):
H04N5/91 J ,  H04N5/225 F ,  H04N5/232 Z ,  H04N5/92 H
Fターム (22件):
5C053GB06 ,  5C053GB36 ,  5C053HB10 ,  5C053JA30 ,  5C053LA01 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA12 ,  5C122EA37 ,  5C122EA70 ,  5C122FH08 ,  5C122FK39 ,  5C122GA07 ,  5C122GA20 ,  5C122GA21 ,  5C122GA31 ,  5C122GA34 ,  5C122HA09 ,  5C122HA10 ,  5C122HA87 ,  5C122HA89 ,  5C122HB01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-229728   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-336779   出願人:富士写真フイルム株式会社
審査官引用 (7件)
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