特許
J-GLOBAL ID:200903079634796089

携帯型の真空ポンプおよびそれを用いた自動排尿処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-035371
公開番号(公開出願番号):特開2006-220099
出願日: 2005年02月14日
公開日(公表日): 2006年08月24日
要約:
【課題】 真空ポンプを、小型化および携帯化する。【解決手段】 携帯型の真空ポンプ1では、電動機2とポンプ室4aが形成された真空ポンプ本体1aとが軸継手21を介して接続されている。真空ポンプ本体は、駆動軸10を有する。この駆動軸を支持する一方の軸受15bはシリンダ4に保持される。他方の軸受15aは、このシリンダに気密に取り付けたフランジ5に保持される。シリンダの電動機側の端部は、軸継手を収容するとともに電動機の端部に嵌合し、電動機がシリンダを支持する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電動機とポンプ室が形成された真空ポンプ本体とを軸継手を介して接続する携帯型の真空ポンプにおいて、前記真空ポンプ本体が有する駆動軸を支持する一方の軸受をシリンダに、他方の軸受をこのシリンダに気密に取り付けたフランジに保持し、前記シリンダの電動機側の端部は前記軸継手を収容するとともに前記電動機の端部に嵌合し、前記電動機が前記シリンダを支持することを特徴とする携帯型の真空ポンプ。
IPC (2件):
F04C 18/32 ,  F04C 29/00
FI (2件):
F04C18/32 ,  F04C29/00 F
Fターム (9件):
3H029AA04 ,  3H029AA18 ,  3H029AB06 ,  3H029BB16 ,  3H029BB32 ,  3H029BB33 ,  3H029CC09 ,  3H029CC17 ,  3H029CC39
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 尿吸引装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-323397   出願人:株式会社介護機器開発, 柴田科学株式会社
  • ロータリ圧縮機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-396706   出願人:株式会社富士通ゼネラル
  • 回転ベーン形圧縮機及び真空ポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-124390   出願人:エスエムシー株式会社
審査官引用 (9件)
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