特許
J-GLOBAL ID:200903079804921380

表面発光型半導体レーザおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 片寄 恭三 ,  片山 修平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-074511
公開番号(公開出願番号):特開2004-281942
出願日: 2003年03月18日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】低容量、低抵抗、高出力の要件を同時に満足することが可能な選択酸化型VCSELを提供する。【解決手段】表面発光型半導体レーザ100は、GaAs基板1と、基板1上に形成され、その一部に少なくともガリウム・インジウム・リンを含む半導体導電層3を含む下部半導体多層反射膜2と、下部半導体多層反射膜2上に形成される活性領域4、5と、活性領域4、5上に形成される上部半導体多層反射膜7と、下部および上部半導体多層反射膜2、7の間に形成され、周縁部に酸化領域6aを含む電流狭窄層6と、p側電極9と、n側電極10とを有し、n側電極10は、下部半導体多層反射膜2に含まれる半導体導電層3と電気的に接続される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板と、 前記基板上に形成され、その一部に少なくともガリウム・インジウム・リンを含む半導体導電層を有する第1の半導体多層反射膜と、 前記第1の半導体多層反射膜上に形成される活性領域と、 前記活性領域上に形成される第2の半導体多層反射膜と、 前記第1の半導体多層反射膜と前記第2の半導体多層反射膜との間に形成され、周縁部に酸化領域を含む電流狭窄層と、 前記第1の半導体多層反射膜側に形成される第1の電極と、 前記第2の半導体多層反射膜側に形成される第2の電極とを有し、 前記第1の電極は、前記第1の半導体多層反射膜の前記半導体導電層と電気的に接続される、表面発光型半導体レーザ。
IPC (1件):
H01S5/183
FI (1件):
H01S5/183
Fターム (14件):
5F073AA07 ,  5F073AA11 ,  5F073AA65 ,  5F073AA74 ,  5F073AB17 ,  5F073BA02 ,  5F073CA04 ,  5F073CB03 ,  5F073DA05 ,  5F073DA23 ,  5F073DA25 ,  5F073DA27 ,  5F073EA14 ,  5F073EA24
引用特許:
出願人引用 (14件)
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審査官引用 (14件)
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