特許
J-GLOBAL ID:200903080016661103

シンクロ機構およびそれを用いたマニュアル変速機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久米川 正光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-326730
公開番号(公開出願番号):特開2001-140929
出願日: 1999年11月17日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 多数段のギヤの切り換えを、1つのシンクロ機構で行うことができる新規なシンクロ機構を提供すること【解決手段】 同期噛み合い式のシンクロ機構において、軸方向に沿ったスプラインが外周面に形成されたハブ3と、軸方向に沿ったスプラインが内周面に形成されており、ハブ3とスプライン嵌合する第1のスリーブ1と、軸方向に沿ったスプラインが内周面に形成され、第1のスリーブ1と係合可能な形状を有する第2のスリーブ2とを有する。ここで、第1のスリーブ1と第2のスリーブ2とが係合した状態において、第1のスリーブ1および第2のスリーブ2は、一体的に回転するとともに、互いに独立して軸方向に移動可能である。
請求項(抜粋):
同期噛み合い式のシンクロ機構において、軸方向に沿ったスプラインが外周面に形成されたハブと、軸方向に沿ったスプラインが内周面に形成されており、前記ハブとスプライン嵌合する第1のスリーブと、軸方向に沿ったスプラインが内周面に形成され、前記第1のスリーブと係合可能な形状を有する第2のスリーブとを有し、前記第1のスリーブと前記第2のスリーブとが係合した状態において、前記第1のスリーブおよび前記第2のスリーブは、一体的に回転するとともに、互いに独立して軸方向に移動可能であることを特徴とするシンクロ機構。
IPC (2件):
F16D 23/06 ,  F16H 3/12
FI (2件):
F16D 23/06 Z ,  F16H 3/12
Fターム (16件):
3J028EA09 ,  3J028EA25 ,  3J028EA28 ,  3J028EB08 ,  3J028FB03 ,  3J028GA04 ,  3J028HB06 ,  3J028HB09 ,  3J056AA14 ,  3J056BC01 ,  3J056BE07 ,  3J056CA03 ,  3J056CB05 ,  3J056CC03 ,  3J056GA02 ,  3J056GA12
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る