特許
J-GLOBAL ID:200903080079780374
ワークフロー支援システム、ワークフロー支援方法、ワークフロー支援プログラムおよびそのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-295178
公開番号(公開出願番号):特開2003-108716
出願日: 2001年09月26日
公開日(公表日): 2003年04月11日
要約:
【要約】【課題】 大量の特許出願に関する処理をそれぞれ適切な作業者に割り当てること。【解決手段】 企業などの知財部門において、過去のある時期に出願した発明につき一括して審査請求の要否を検討する場合、個々の発明はその出願時の担当者に機械的に割り当てることが考えられる。しかし出願以降の人事異動により、もはや当該担当者はその職務に適切でない、あるいはそれが不可能になっている場合がある。本発明では人事異動の都度、任を解かれる担当者(旧担当者)と新たに任ぜられる担当者(新担当者)との対照表である「担当者移動状況マスタ」を更新しておき、出願時の担当者が上記マスタで旧担当者になっている発明、すなわち出願時の担当者に審査請求要否を検討させることが現時点では不適切/不可能になっている発明を検索して、当該旧担当者に対応する新担当者に当該発明を割り当てるようにする。
請求項(抜粋):
特許出願の価値を評価するための複数の工程からなり、前記各工程における作業者のメールアドレスに対して必要な情報を電子メールで送信することにより、前記特許出願の価値の評価をおこなうワークフローの支援システムにおいて、前記各特許出願につき、前記複数の工程のうち所定の工程における作業者に関する情報を読み出す読み出し手段と、前記読み出し手段により読み出された情報が第1のデータベースに登録されているか否かを判定する判定手段と、前記判定手段により、前記読み出し手段により読み出された情報が前記第1のデータベースに登録されていると判定された場合に、当該情報と対応づけて前記第1のデータベースに登録されている他の作業者に関する情報を読み出す第2の読み出し手段と、を備えたことを特徴とするワークフロー支援システム。
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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汎用ワークフローエンジンのアーキテクチャと使い方:I-NetJワークフローエンジン
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